〖公開勉強会レポート…

2026年7月1日、NPO法人ジェンダーイコールでは、公開勉強会「嫁とは?主人とは?奥さんとは??語源大研究」を開催しました。

今回のテーマは、配偶者の呼び方。

「嫁」「主人」「奥さん」「夫」「妻」「パートナー」など、私たちが日常の中で何気なく使っている言葉には、どんな歴史や意味がくっついているのでしょうか。

勉強会では、NPO法人ジェンダーイコール副代表理事の加藤じゅういちが進行を担当し、言葉の語源や歴史的背景を共有したうえで、参加者のみなさんと意見交換を行いました。

きっかけは、「奥さん」という言葉への違和感

今回のテーマの出発点は、進行役である加藤自身が、ずっと抱えていた違和感でした。

加藤は、武蔵野美術大学で学生時代を過ごし、その後、リクルートで21年半働いてきました。大学でも、リクルートでも、男女の隔たりを強く感じる機会はあまりなく、比較的フラットな環境にいたといいます。

しかし、独立後、さまざまな企業と関わる中で、まだまだ日本社会には、性別による役割意識や無意識の前提が根強く残っていることを感じるようになりました。

その違和感のひとつが、「奥さん」という呼び方です。

リクルート時代、同期の男性と飲みながら話していたときのこと。
「お前のところの奥さんはどうよ」と言われた加藤は、とっさにこう返したそうです。

「うちには奥には誰もいないよ。夫婦共々、手前どもだよ」

すると相手からは、「お前、めんどくさいやつだな」と言われたとのこと。

その場では笑い話のように流れていったかもしれません。けれど、その一言は、長く心に残りました。

なぜ「奥さん」という言葉に違和感を覚えたのか。
なぜその違和感は、なかなか周囲に伝わりにくいのか。

今回の勉強会は、そんな問いから始まりました。

「嫁」「婿」は、夫婦本人の言葉ではなかった

勉強会では、まず「嫁・婿」「主人・奥さん」「夫・妻」のうち、語源として歴史的に古いのはどれか、というクイズから始めました。

調べていくと、単純に「どの言葉が古いか」だけでは整理しきれないことがわかります。

なぜなら、語そのものが古くからあることと、現在の意味で使われ始めた時期は違うからです。

たとえば「嫁」という言葉。

現在では、男性が自分の配偶者を「うちの嫁」と呼ぶことがあります。けれど、もともとの意味をたどると、「嫁」は夫から見た自分の妻ではなく、親から見た「息子の妻」を指す親族関係の言葉だったとされています。

「婿」も同じく、親から見た「娘の夫」を指す言葉です。

つまり、「嫁」や「婿」は、夫婦本人の横並びの関係を表す言葉というよりも、家と家、親族関係の中で使われてきた呼び方なのです。

「嫁に行く」「嫁をもらう」という表現にも、女性が他家に入る、迎え入れられる、という歴史的な感覚が残っています。

言葉の中には、家制度や親族関係の見方が、今も静かに残っているのかもしれません。

「主人」は、もともと“夫”の意味ではなかった

次に扱ったのが、「主人」という言葉です。

「主人」は、言葉そのものとしては古くからあります。
しかし、もともとは「夫」を意味する言葉ではありませんでした。

家の持ち主、あるじ。
人を使う側、雇い主。
客をもてなす立場にいる人。

こうした意味を持っていた言葉が、やがて「妻が他人に対して自分の夫を指して言う言葉」として使われるようになっていきました。

ここには、明治期の家制度や、昭和の高度経済成長期に広がった「夫が外で働き、妻が家庭を守る」という性別役割分業の影響も見えてきます。

夫婦が対等な関係であるはずの現代において、片方を「主人」と呼ぶことに違和感を覚える人がいるのは、その言葉に「あるじ」「支配する側」「家の長」といった歴史的な意味合いが重なって見えるからかもしれません。

「奥さん」は、なぜ“奥”なのか

今回の中心的な言葉でもあった「奥さん」。

この言葉も、もともとは住居の物理的な位置に由来するとされています。

屋敷には「表」と「奥」がありました。
「表」は、公的な場。
「奥」は、私的な居住空間。

江戸時代の武家屋敷などでは、主人が公務を行う「表」に対して、夫人や奥女中が生活する空間を「奥」と呼びました。そこから、その奥にいる高い身分の妻を「奥方」「奥様」と呼ぶ用法が広がっていきます。

もともとは、他人の妻に対する敬称でした。
しかも、かなり丁寧な言葉でもありました。

けれど、現代の感覚で見ると、「奥」という言葉には、女性が家の奥にいる、表には出ない、という古い役割意識も重なって見えます。

丁寧に言っているつもりの「奥さん」が、相手によっては違和感につながることがある。
その理由は、このあたりにあるのかもしれません。

「夫」「妻」は、比較的フラットな言葉

一方で、「夫」「妻」は、現在の公的文書などでも使われる、比較的フラットな呼び方です。

「主人」「家内」「嫁」「婿」と比べると、上下関係や家制度のニュアンスは少ないと言えます。

特に「妻」という言葉は、古くは男女を問わず、配偶者や恋人を指す言葉として使われていたとされます。現在は女性配偶者を指す言葉として定着していますが、もともとは今よりも広い意味を持っていたようです。

ただし、実際の会話では「夫」「妻」は少し硬く感じることもあります。

自分の配偶者については「夫」「妻」と言えても、他人の配偶者をどう呼ぶかとなると、急に難しくなります。

意見交換で見えてきた「呼び方の難しさ」

後半の意見交換では、参加者からさまざまな声が出ました。

「自分の配偶者のことは“夫”と言えるけれど、相手の配偶者をどう呼ぶかが難しい」

「子どもがいるとわかっていれば“パパさん”“ママさん”と言えることもあるが、そうでない場合にちょうどよい言葉がない」

「不動産営業などの場面では、“ご主人”“奥様”と言わざるを得ないのではないか」

「“家内”と呼ばれるのは特に嫌だ」

こうした声から見えてきたのは、単に「どの言葉が正しいか」という問題ではありません。

相手に失礼のないように、丁寧に呼ぼうとすると、結局「ご主人」「奥様」という古い言葉に戻ってしまう。
しかし、その言葉には、主従関係や性別役割の歴史が重なっている。

このジレンマです。

また、「パートナー」という言葉についても意見が出ました。

近年は「パートナー」という呼び方も広がりつつあります。けれど、この言葉は、婚姻関係にある配偶者だけでなく、事実婚の相手、同性パートナー、仕事上の共同相手など、幅広い意味で使われます。

そのため、便利である一方で、文脈によっては「誰を指しているのか」がわかりにくいという難しさもあります。

さらに、同性パートナーの文脈では、あえて「夫」「妻」という言葉を使う場合もある、という意見もありました。

言葉は、単なるラベルではありません。
自分たちの関係性をどう表したいか、社会にどう伝えたいかにも関わっています。

企業や日常の現場にも残る、無意識の前提

勉強会では、企業現場での呼び方や性別役割についても話題になりました。

加藤自身、リクルートでは男女格差をあまり感じていなかった一方で、その環境の中でも「奥さん」という言葉への違和感は伝わりにくかったと話しました。

その後、外資系ディーラーで働いた際には、上司も部下も「さん付け」で呼び合う文化に触れ、呼び方ひとつで組織のフラットさが変わることも感じたといいます。

一方、独立後にさまざまな中小企業と関わる中では、たとえば営業職の応募者について「女性なんですよ」と残念そうに言われたり、「こういう仕事は女性に」といった発言に出会ったりすることもありました。

本人に悪気があるとは限りません。
でも、その言葉の中には、「営業は男性」「事務は女性」「家庭は女性」といった、長く続いてきた前提が入り込んでいることがあります。

配偶者の呼び方の問題も、これとつながっています。

何気ない言葉には、その人や組織が当たり前だと思っている価値観が、ふと表れるのです。

答えはまだない。だからこそ、考え続けたい

今回の勉強会では、最後にこんな問いを共有しました。

自分の配偶者を、人前でどう呼ぶか。
他人の配偶者について、丁寧に呼ぶにはどうすればいいのか。

相手に敬意を表しつつ、ジェンダー平等にも配慮した「不快感を与えない言葉」は、日本語にはまだ十分に存在していないのかもしれません。

もちろん、「この言葉は絶対に使ってはいけない」と決めつけることが目的ではありません。

長く使われてきた言葉には、その時代の家族観や社会の仕組みが反映されています。
だからこそ、今の感覚とズレが生まれることがあります。

大切なのは、何気なく使っている言葉の背景を知ること。
そして、相手との関係性や場面に応じて、できるだけ敬意のある言葉を選ぼうとすること。

もしかすると、これから新しい呼び方が自然に広がっていくかもしれません。
あるいは、「夫さん」「妻さん」「パートナーの方」など、少しずつ試行錯誤しながら、日常の中で言葉が変わっていくのかもしれません。

言葉は、社会を映す鏡です。
そして同時に、社会を少しずつ変えていく道具でもあります。 「奥さん」という一言に感じた小さな違和感から、家族、歴史、働き方、ジェンダー平等までを考える時間になりました。

【イベントレポート】…

2025年6月26日に中央大学文学部開講の「キャリアデザイン(1)」の講義のゲスト講師として大学生に向けて講義を行いました。

今回は講義概要について、イベントレポート形式でお届けします。

講義概要

  • 研修名:あなたらしく生きる、働く~ジェンダーバイアスと性別役割分担~
  • 日時:2025年6月26日(木)17:00-18:00(60分)
  • 実施方法:対面式
  • 受講生:30名程度
  • 講義アジェンダ
  1. ジェンダー基礎知識
  2. ジェンダーギャップはなぜできる
  3. しくじりから学べ!私たちの落とし穴
  4. ジェンダーとキャリア – 私たちのいま

研修講師

篠原 くるみ(しのはら くるみ)

【関心のあるテーマ】性別役割分担の見直し、女子のエンパワメント、包括的性教育

【活動歴】第一子出産後にマミートラック(子持ち女性向けのキャリアコース)に陥ったことで、教育格差のない男女間でも社会的経済的格差を生む社会構造に疑問を持ち、2016年にジェンダーイコールを共同設立。

家事分担を可視化する「ハッピーシェアボード」の制作、子ども向け性教育絵本制作、学生のプロジェクト協力などに携わる。

室田 美鈴(むろた みすず)

【関心のあるテーマ】企業内に残るジェンダー格差の解消、企業や組織文化の改革

【活動歴】大企業での就労経験や夫の海外勤務への帯同を機に企業内に残る性別役割分担意識に違和感を持ち、2021年2月に参画。

以降、企業向け事業の立ち上げや男性育休取得推進に向けた企画を実施中。NPO法人ジェンダーイコールの認定企業である「ダイバーシティのすすめ」の代表として、企業のDE&I推進に関する事業を幅広く展開中

目的

  • ジェンダーバイアスによってつくられる「キャリアの落とし穴」について知る
  • 〇〇らしいにとらわれない、あなたらしいキャリア形成のイメージをつかむ

講義概要

0. 参加者アンケート

開始前に参加者の学生さんたちのジェンダーや仕事・家庭に関するアンケートを取りました。印象的だった回答を紹介します。

  • 結婚したい/育休を取りたい:75%の方が「はい」と回答
  • 母親が家事を100%担っている:50%の方が「はい」と回答
  • ジェンダーバイアスを感じたエピソード
    • 私(男性)は料理が得意だが、課外活動にて女性は料理、男性は力仕事全般という分担となりストレスを感じた
    • 「わざわざ東京の大学に行く必要ある?」「女の子っぽくておしとやかでいいね」と言われた

1. ジェンダーに関する基礎知識

まずジェンダーについて復習もかねて用語説明を行いました。

  • ダイバーシティ/ジェンダーの位置づけ
  • ジェンダーに関する用語説明
    • セックス(SEX)
    • ジェンダー(Gender)
    • ジェンダーバイアス
    • ジェンダーロール

2. ジェンダーギャップはなぜできる?

次のセッションでは「ジェンダーギャップはなぜできる?」というテーマでジェンダーギャップが生まれる背景について説明しました。

  • ジェンダーギャップ指数とは
  • 統計的差別
  • 性別役割分担
  • 性別役割分担意識

データやこれまでの報道などを紹介しながら、日本の現状について説明を行ったうえで以下の投げかけを行いました。

3. しくじりから学べ!私たちの落とし穴

次のセッションでは講師2名のこれまでのキャリアの中であまり深く考えずに選択した出来事によって陥ったもやもやについて、エピソードを交えながら話を行いました。

室田からは夫の海外駐在に帯同し、離職したことでのアイデンティティクライシスに陥った話を、

篠原からは育休明けに復帰した際に時短勤務を選択したことでの感じた男女格差やマミートラックに対するもやもやについて話を行いました。

選択した当時はジェンダーバイアスについて、全く知識がなかった私たちですが、こういった強烈な違和感を感じる経験を通じて、自分たちの中にあるジェンダーバイアスに気づくことができました。

今後学生の皆さんもライフイベントの変化によって生じた分岐を「そういうものだから」「みんながそうしているから」という理由で深く考えずに受け入れてしまうと、あとで後悔をしてしまう可能性があるので、ぜひ知識として事前に知っておいてほしいとお伝えました。

こういったジェンダーバイアスの内面化による本来意図しない選択をしてしまうことは男女問わず起こりえます。言葉を知っていると、自分のもやもやを言語化する助けになるため、篠原の陥った「マミートラック」以外にキャリアを考える上で陥りやすい思考傾向に関する言葉の紹介を行いました。

・○○の壁

・ニューロセクシズム

・幻の赤ちゃん

・ミドルエイジクライシス

・インポスター症候群

・アスピレーションクーリングダウン

キャリアを考える上でのさまざまな「穴」について紹介した上で、私たちがしくじりからどのように立ち直ったのか、私たちが共通する教訓について紹介しました。

自分らしくない選択をした(=しくじった)と当時は思っていましたが、今は二人とも自分らしさを取り戻し、軌道修正ができています。今のキャリアを得たこと、またそのキャリアを得るためにどんなことをしたのかを紹介をして終了となりました。

最後のメッセージとして、「キャリアの落とし穴」について、過度に恐れる必要はないことも強く伝えました。いろんなことを恐れて、先回りして諦めてしまうことが一番もったいないため、自分の今の意思を尊重すること、またたとえ意図とは違う選択をしてしまっても軌道修正すれば、自分の道は開けることを念押しして講義は終了となりました。

学生の皆さんには実際に働き始めて、将来こういった状況に陥った際に「あ、あの時、講義でこういった傾向の話をしていた気がするな…」と思い出してもらえたら嬉しいなと思っています。

参加者の声

受講いただいた学生の皆さんより、講義後のお話などから前向きなご意見・感想を多くいただくことができました。

  • 統計的差別は良くないが、仕方がないと感じる側面もある。
  • 「将来を気にしすぎて選択肢を狭めないように」という言葉が響いた。今の自分が輝ける選択を、柔軟に選んでいきたい。
  • 女性の立場からの社会の見え方について知らないままだったら、自分視点での発言しかできなかったかもしれない。考えを常に客観視できるようにしたい。
  • 福利厚生や柔軟な働き方など、長期的な視点で職場環境を見極めたい。

私たちの話を純粋に受け止め、将来のキャリア選択に活かそうと思ってくれた学生さんが多く大変感銘を受けました。私たちも学生の皆さんが自分自身が望んだ選択ができるような社会の実現に向けてこれからも活動を頑張りたいと思います。

ありがとうございました!

ジェンダーイコールでは講義の企画実行や企業研修なども実施しています。

ご興味ございましたらこちらよりお問い合わせをお待ちしております

ジェンダーイコールの…

この度、令和7年度文部科学省検定済教科書「新版 中学生の道徳 明日への扉③(株式会社Gakken出版)」に、当団体の活動が掲載されました。

掲載されたのは「社会を変える一歩」のページ

該当箇所は、94-95ページの「クローズアップ 社会を変える一歩」の「②社会の課題を意識する」です。本ページは、誰にとっても暮らしやすい社会、違いを認め合える社会の実現に向けて、私はどんなことができるのか?について考える章になっています。

2022年、当時高校生だったメンバーたちは、「どうすれば、もっとたくさんの人に日本のジェンダー課題を身近に感じてもらえるのだろう?」と話し合っている中で、ほんの少しの時間で多くの気づきを得られるエンタメの力を使って何か発信できないだろうか?と考え、ショートムービー制作を思いつきました。
本書では、この時の活動を取り上げていただき、メンバー4人から中学生に向けたメッセージが掲載されています。

高校生がショートムービー制作にいたった経緯

当時、4人のメンバー全員ショートムービー制作は初めてだったものの、「まずはやってみよう!」という意気込みでチャレンジすることに。
1人1人がオリジナルストーリーを考え、その内容を脚本にして絵コンテも作りました。高校生たちだけでは難しい撮影や編集部分はプロに手伝っていただきましたが、準備から監督までほとんど全てを担当。
2022年7月に下記5本のショートムービーが完成し、YouTubeでの公開にいたったのです。

No.1 「女らしく」「男らしく」ってなんだろう?

No.2 なぜ男女で接し方が変わるのだろう?

No.3 「あたりまえ」って何?

No.4 心のジェンダー

No.5 1人で悩まなくていいんだよ

学研デジタルコンテンツ

学研教科書サイト「学びを深めるコンテンツ」でも動画が紹介されていますので、ぜひご覧ください。

未来をつくるのは私たち

本章は最後に「未来をつくるのは、私たち1人1人です。」と締め括られています。ジェンダーイコールの学生メンバーたちの行動が、この教科書を読む中学生たちに勇気を与え、行動の一歩になってくれたらうれしいなと思います。
そして、当団体でも、より良い未来に向けて一歩ずつ邁進してまいります。

最後に、今回教科書で活動を紹介していただけたことは、学生メンバーたちの大きな自信につながったはずです。
学研のみなさま、素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました!

新作の短編映画も公開中!

NPO法人ジェンダーイコールは、15歳の高校生メンバー・叶 英奈(かのう はな)が務めた青春学園映画『太陽のような君へ』を2025年4月29日(火・祝)午前10時にYouTubeにて公開いたしました。本作は、性別の違いによるバイアスや期待と向き合いながら、「本当にやりたいこと」を追いかける少年と、太陽のような笑顔で彼の背中を押す少女の物語が、観る人の心を揺さぶる内容となっています。無料配信中ですので、ぜひご覧ください。

YouTubeで公開…

NPO法人ジェンダーイコールは、15歳の高校生メンバー・叶 英奈(かのう はな)が務めた青春学園映画『太陽のような君へ』を2025年4月29日(火・祝)午前10時にYouTubeにて公開いたしました。

15歳の高校生が企画から脚本・監督まですべてプロデュース!
NPO法人ジェンダーイコールの高校生メンバー・叶 英奈(かのう はな)は、日本のジェンダー課題に関心を持ち、中学1年生でジェンダーイコールのメンバーに。映像を通じたジェンダー課題の啓発を中心に活動しています。
本作は、性別の違いによるバイアスや期待と向き合いながら、「本当にやりたいこと」を追いかける少年と、太陽のような笑顔で彼の背中を押す少女の物語が、観る人の心を揺さぶります。

ストーリー

“みんなの理想”として生きてきた高校2年生・神木戸 蓮(かみきど れん)。爽やかで優しく、成績優秀で誰からも慕われる存在だが、周囲の期待に応える日々の中で、自分の本当の夢を言い出せずにいた。

ある日、転校してきたのは、まるで太陽のように明るく、無邪気で自由奔放な少女・日向。

「キャビンアテンダントになりたい」——

その夢を口にした時、彼女は「かっこいい」と笑った。

彼の世界は、そこで少しずつ動き始める。

配信情報

本作は、2025年4月29日(月・祝)に一般公開いたしました。
現代の日本社会における「ジェンダーバイアス」に真正面から向き合い、若者たちが抱える“夢”と“現実”のギャップに問いを投げかける作品として、多くの共感と反響が期待されています。

配信開始日時

2025年4月29日(火・祝)10:00 第配信開始

視聴ページ

https://youtu.be/RRZI4syEFxQ?feature=shared
※配信開始後ご視聴いただけます。

配信形態

見放題

企画意図

性別を理由に夢を諦めたことはありませんか?
周囲の言葉に左右され、自分の進路を決めていませんか?
本作は、そんな問いを投げかけます。
何度も夢を諦めかけた少年と、運命のように現れた少女の出会いが、観る人に“勇気”と“希望”を届けることを目指しています。

作品概要

◎作品名:太陽のような君へ
◎ジャンル:ドラマ・ロマンス
◎テーマ:青春学園 × ジェンダーバイアス
◎脚本・監督・企画・プロデュース:叶 英奈(かのう はな)
◎制作:NPO法人ジェンダーイコール
◎公開日:2025年4月29日(火・祝)午前10時

登場人物

・神木戸 蓮(かみきど れん)
・高石 日向(たかいし ひなた)
・白川 羽衣(しらかわ うい)
・木下 昴(きのした すばる)

人物相関図

制作メンバー

叶 英奈(かのう はな)/監督・脚本・企画・プロデューサー

15歳・高校1年生。小学生時代からSDGsやジェンダーに関心を持ち、中学でNPO法人ジェンダーイコールに加入。子役としての経歴も持ち、今回の映画で初の監督・脚本を務める。

漆原 奏江(うるしはら かなえ)/ディレクター

慶應義塾大学法学部1年生。英語ディベート活動などを通じて社会課題と向き合い、ジェンダー問題に強い関心を持つ。前作に続き、本作では脚本・プロデュース補佐を担当。

メッセージ

本作は、国内外映画祭への出品も予定しており、“夢を信じる勇気”と“多様な生き方の選択肢”を提案する作品として、多くの若者に届くことを目指しています。
『太陽のような君へ』は、4月29日(月・祝)午前10時より公開。青春と社会課題を真っすぐに描いた、まっさらな15歳のまなざしに、ぜひご注目ください。

NPO法人ジェンダーイコールについて

NPO法人ジェンダーイコールは、ジェンダーギャップをなくし、多様性を尊重できる社会を目指して活動している団体です。「女だから」、「男だから」と選択肢を狭めることなく、誰もがひとりの人間として自信をもって自らの目標に向かえる社会。そして、性別に関わらず相手を尊重し、自主性と責任をもって行動できる社会を実現させて次世代を担う子どもたちにバトンタッチしたい。
ジェンダーイコールはこのような思いで、学生から社会人まで多様なメンバーで活動しています。

NPO法人ジェンダー…

「誰もが性別に関係なく自分らしくチャレンジできる社会」の実現に向けた活動を行っているNPO法人ジェンダーイコールが、日本最大級の音楽フェス「Fuji Rock FESTIVAL’23(フジロックフェスティバル2023)」内に設置される 「NGO Village(エヌジーオーヴィレッジ)」にて、ブース出展いたします。ブースでは、先日大学生メンバーがクラウドファンディングでゴール達成して完成させた未就学児向け絵本「あなたらしさはかっこいい」の読み聞かせ会およびグッズ販売を実施いたします。

Fuji Rock FESTIVAL(フジロックフェスティバル)とは

「Fuji Rock FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」通称“フジロック”は、自然豊かで広大な会場を舞台に、毎年7月から8月に開催される日本最大級の野外音楽フェスです。
2023年のテーマは「超気持ちいい!FUJI ROCK」。音楽や食など様々な楽しみ方を提案していきます。

Fuji Rock FESTIVAL’23公式サイト
https://www.fujirockfestival.com/

NGO Village(エヌジーオーヴィレッジ)とは

様々なNGOが野外フェスティバルの来場者に向けて社会の課題や地球の問題を投げかけ、ともに解決への一歩を踏み出す場所です。

NGO Village公式サイトより https://ngovillage.net/

欧米の野外フェスティバルでは、当たり前のように社会変革を目指すNGOのブースやオーガニックショップが軒を連ね、様々な社会的活動と若者たちの出会いを創りだす貴重な場となっています。近年、日本でもそうした野外フェスティバルにおいてNGO/NPO、オーガニックショップや生産者の社会的活動を発信する試みが進みつつありますが、いまだ十分とはいえません。野外フェスティバルを、来場者とNGOが出会うきっかけの場として捉え、2000年より「NGOヴィレッジ」がフジロックフェスティバルにおいてスタートしました。「NGOヴィレッジ」では多様な活動紹介や参加体験型のブース出展を通じて、NGOと来場者による新たなムーブメントを創出することを目指しています。私たちは、主催者と共に、社会変革を目指すNGOにアピールする機会を提供し、来場者に課題をわかりやすく伝え、アクションへ踏み出すきっかけの場を創っていきます!

未就学児向け絵本「あなたらしさはかっこいい」について

女の子なのだから人前に立つことはやめた方が良い?

加藤がジェンダーに興味を持ったのは、自身がジェンダーバイアス(性別の役割や偏見のこと)によって悩んだことがあるからです。
彼女は中学2年生の時、生徒会長に立候補しました。その際、「女の子なのだから人前に立つことはやめた方が良い」「女の子だから副会長の方がいいのでは」という声を多くかけられ、自信をなくして生徒会長を諦めようと思い悩んでしまった経験があります。 最終的には、自分を信じ演説や選挙活動に工夫を凝らすことで無事に生徒会長に当選できましたが、就任してからも「女の子なのに頑張るね」などと引っ掛かりを感じる言葉をかけられる機会がありました。
この経験から、夢は性別ではなく自分の気持ちが大切であることと同時に、まだジェンダーバイアスを持つ人はたくさんいるという事を実感。

未就学児に向けたジェンダー絵本の必要性

また、保育園へボランティアに行った際に、すでに未就学児からジェンダーバイアスを持っている場面を目の当たりにしたことから、未就学児に向けたジェンダー啓発の必要性を感じ、当絵本の作成に着手しました。

3月にはより絵本制作の資金調達および支援者からの多様な観点で絵本を完成させるためにクラウドファンディングを実施し、見事目標金額を達成。そして、つい3日ほどまでに支援者の意見を取り入れた完成版の絵本が到着しました!

フジロックのジェンダーイコールブースでは、訪問してくれた子どもたちにこの完成したばかりの絵本の読み聞かせを実施予定!ぜひ気軽にブースにお越しください!!!

93人の皆様、本当に…

5月2日に111%の達成率で無事にプロジェクトを成立することができました。

大学生とみんなでつくる「ジェンダー教育」のための絵本を届けたい!

クラウドファンディングを開始し始めた頃は心配で、達成できなかった夢を見たり、毎日ページを何度も見返したりと不安でいっぱいでした。しかし、皆様からのメッセージや拡散のご協力、ご支援をしていただき自然とやる気へと変わっていきました。

成立させていただいたからには皆様の応援を無駄にせずに、兼ねてからの目標を達成させます。

これからは絵本作成と並行してリターンの準備もしていきます。

以下のリターンを選択された方には5月5日にリターン・詳細のメールを送らせていただきました。

  • 絵本「あなたらしさはかっこいい」を応援してくださる方コース(2000円)
  • 意見交換会参加権Aコース(絵本1冊つき)(10000円)

以下のリターンを選択された方には5月8日に詳細のメールを送らせていただきました。

  • 絵本動画で意見Aコース(絵本1冊つき)(5000円)
  • 絵本動画で意見Bコース(絵本3冊つき)(11000円)

その他のリターンをお選びいただいた方は、絵本の完成後、リターンを発送・反映させていただきます。それまでメールやこちらの新着情報で取り組みを報告させていただくので楽しみにしていただけると嬉しいです。

ご支援をしていただいた93人の皆様、本当ありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

NPO法人ジェンダーイコール 加藤心渚

【イベントレポート】…

2023年2月24日(金)・3月3日(金)、目黒区緑が丘文化会館様にてセミナーを実施しました。

本記事では、当セミナー概要について、イベントレポート形式でお届けします。

第1回セミナー 実施概要

  • セミナー名:「ジェンダー平等」ってなんだろう?どんな平等?・性別を理由に諦めることがない世界へ
  • 日時:2023年2月24日(金)
  • 講師:田渕恵梨子(NPO法人ジェンダーイコール代表理事)
  • 実施方法:緑が丘文化会館での対面形式(オンライン配信なし)
  • 対象:目黒区民の参加希望者様(12名)

研修講師

田渕 恵梨子(たぶち えりこ)
NPO法人ジェンダーイコール代表理事

東京都北区在住。仕事と育児の両立をきっかけに、日本のジェンダーギャップに危機感を覚える。ジェンダーギャップをなくし、性別に関わらず誰もがキャリア形成・家事・育児をあたりまえに「自分ごと」として捉える社会をつくりたい。その強い思いから、同じ価値観をもつ複数の仲間と共に当法人を設立した。

アジェンダ

1.ジェンダーに関する基礎知識

ジェンダーに関する基礎知識について、3つのパートに分けて説明しました。

  • ジェンダーとは
    • ジェンダー平等とは
    • NPO法人ジェンダーイコールが考える「ジェンダー平等」
  • ジェンダーバイアスとは
    • ジェンダーバイアスチェック
    • ジェンダーバイヤスクイズ
  • ジェンダーギャップとは
    • ジェンダーギャップ指数について
    • ジェンダーギャップはなぜ起こるのか

2.グループディスカッション・シェアタイム

ジェンダーに関する基礎知識の説明で気づいたジェンダーバイアスの実体験について、グループディスカションを行い、シェアしていただきました。

3.クロージング

相手の選択を尊重する社会、分断のない社会を目指すためにはどうすべきか?についてお話しし、クロージングしました。

第2回セミナー 実施概要

  • セミナー名:性別を理由に諦めることがない世界へ
  • 日時:2023年3月3日(金)
  • 講師:加藤 じゅういち(NPO法人ジェンダーイコール副代表理事)
  • 実施方法:緑が丘文化会館での対面形式(オンライン配信なし)
  • 対象:目黒区民の参加希望者様(12名)

研修講師

加藤 じゅういち(かとう じゅういち)
NPO法人ジェンダーイコール
副代表理事

神奈川県出身。 武蔵野美術大学に在学中、及び、株式会社リクルートに在籍中は男女格差をあまり感じる機会がなく、男女平等が当たり前でもあった。
しかし、日本の世の中の「当たり前にある男女格差という前提」を知れば知るほど、違和感を覚えていく。
男女年齢に関係なく<個性>が活き活きとした社会による世界平和の実現を目指すという信条がベースにあり、 gender=の活動に強く共感し参画。

アジェンダ

1.講師・加藤の違和感と葛藤

講師の加藤が実際に感じたジェンダーに関する違和感や葛藤をもとに、身近にあるジェンダー問題についてご共有いたしました。

2.グループディスカッション・シェアタイム

加藤の実体験をお聞きいただいたうえで、率直なご感想やご自身の経験談などについてグループディスカションを行い、シェアしていただきました。

参加者の声

受講者からのメッセージの一部をご紹介します。

  • ジェンダーバイアスと LGBTQ+の問題の違いを知れて認識できてよかった。嫌だなと思ったことはその感情を大事にして相手に伝えて生きていこうと思いました。
  • 説明がとても分かりやすく、ディスカッションで色々な意見が聞けて気づきがたくさんあり、とても勉強になりました。ジェンダーバイアスについてもっと考えていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 皆さんとの意見交換の結果、「男性女性以前に個人個人の個性を尊重し合う生きやすい世の中でありたい。」という結論に、あの2時間でたどり着けたことがとても嬉しかったです。


「グループディスカッション・シェアタイム」では、受講者たちが積極的に手を挙げて意見を述べてくださりました。聞くところによると、その後任意の受講者複数名で「SDG5勉強会」サークルを立ち上げられて、個別に勉強会を開催されているそうです。当セミナーによって、新たなアクションが生み出されたことを光栄に思います。ありがとうございました。

ジェンダーイコールと一緒に、社内研修を実施しませんか?

詳細はこちらにてご確認ください

【イベントレポート】…

2023年2月8日(水)・10日(金)、ウィーケン!探求SDGSコース様向けにセミナーを実施いたしました。探求SDGSコースは小学生向けに開講されたコースですので、小学生が理解しやすいよう、クイズや動画などを入れて工夫しました。

本記事では、当セミナー概要について、イベントレポート形式でお届けします。

実施概要

  • セミナー名:ジェンダーについて知ろう!学ぼう!
  • 日時:2023年2月8日(水)・10日(金) 30分x2回
  • 実施方法:オンライン
  • 対象:ウィーケン!探求SDGSコース受講者(約10名)
  • アジェンダ
    1. そもそもジェンダーってなんだろう?
    2. じゃあジェンダーバイアスってなんだろう?
    3. そもそもジェンダーってなんだろう?
    4. じゃあジェンダーバイアスってなんだろう?
    5. ジェンダーバイアスチェックをやってみよう!
    6. ジェンダーバイアスクイズをやってみよう!
    7. 女子高校生メンバーが感じたジェンダーバイアス
    8. 男子高校生メンバーが感じたジェンダーバイアス
    9. まとめ

企業概要

  • 会社名:株式会社ウィーケン
  • 代表取締役:佐々木 亜由子
  • 企業概要:体験の企画・運営、紹介ホームページの運営
  • 公式サイト:https://www.weeek-end.com/

研修講師

田渕 恵梨子(たぶち えりこ)
NPO法人ジェンダーイコール代表理事

東京都北区在住。仕事と育児の両立をきっかけに、日本のジェンダーギャップに危機感を覚える。ジェンダーギャップをなくし、性別に関わらず誰もがキャリア形成・家事・育児をあたりまえに「自分ごと」として捉える社会をつくりたい。その強い思いから、同じ価値観をもつ複数の仲間と共に当法人を設立した。

セミナー内容

セミナーの一部をご紹介します。

ジェンダーってなんだろう?ジェンダーバイアスってなんだろう?

ジェンダーとは社会的・文化的・宗教的につくられた性別のことです。
受講者のみなさん自身が持つジェンダーバイアスに気づき・向き合う機会として、「ジェンダーバイアスクイズ」にご挑戦いただきました。

ジェンダーバイアスの事例

弊団体の高校生メンバーが実際に直面したジェンダーバイアス事例を具体的にご共有し、受講者のみなさまがその立場になった場合どう感じるかについて意見交換しました。

高校生メンバーによる啓発

ジェンダー問題をなくしていくために、当団体の高校生メンバーたちが立ち上がって制作したジェンダーバイアスに関する動画をご視聴いただき、制作の背景や舞台裏についてお話ししました。

ジェンダーに関する絵本の紹介

当団体の学生メンバーが制作した「ジェンダーに関する絵本」の紹介を行いました。

質疑応答・クロージング

セミナーの全体を振り返って、受講者のみなさんに気になった点のご質問や、話を聞いてみての感想をお伺いしました。

参加者の声

一緒に受講された先生方からメッセージをいただきましたのでご紹介します。

  • ジェンダーについて考える大変いい機会になりました。高校生という少し上のお兄さんお姉さんたちが動画を作ったというのも、みんな考えることがあったように思います。
  • 生徒さんたちが、事前にショートムービーをチェックしてくれていて、とってもうれしかったです。感想だけでなく、疑問や意見もしっかり発表していて、未来の日本は明るいと感じられたとともに、改めて御社の取り組みは素晴らしいなと思いました。

今の日本の教育は一見ジェンダー平等に見えるものの、実際中に入ってみると、まだまだ無意識のジェンダーバイアスに溢れています。
当団体では、こういった状況では子どもたちが本来の能力をすべて発揮することは難しいのではないかと懸念しています。
子どもたちが性別に関わらず自信をもって成長していくためには、民間の力による子どものサポートが必要不可欠です。
今回は、そのような課題意識をもったウィーケン!様にお声がけいただき、当団体がお力添えさせていただけたことを心よりうれしく思っております。
ありがとうございました。

ジェンダーイコールと一緒に、社内研修を実施しませんか?

詳細はこちらにてご確認ください

【無料】オンラインイ…

育児や子育ての分担について考えよう!

このたび、NPO法人ジェンダー イコールは、「パートナーと読もう!考えよう!母子手帳と育児休業」を開催いたします。

コロナによって、育児・子育て負担の増加が叫ばれていることに加え、昨年には育児・介護休業法が改正され、男性の育児参加が目指されている一方、育児・子育ての分担の仕方が分からず、孤立した子育てで悩んでいらっしゃる方は多くいらっしゃいます。

また、コロナ禍においては、オフラインの交流・コミュニティが減少し、子育てに関する情報収集がしにくくなっています。

そこで、本イベントでは、保健師の伊原氏を招いて、子育て情報に触れる第一歩である「母子手帳」の使い方・妊娠期からパートナーとの共有するべき知識などを紹介いただくとともに、改正育児介護休業法で導入された「産後パパ育休」の取り方などについて、実際に育休を取られた男性の事例を交えながら説明します。
参加費は無料です。ぜひご参加ください!

【日時】2022年1月27日(木)14:00〜15:30

【場所】オンライン(zoom)

【当日のスケジュール】

★14:00〜14:40  母子手帳ってどんなもの?保健師さんと読んでみよう

★14:45〜15:05  パートナーととる育休の取り方・使い方

★15:05〜15:30  意見交換・おしゃべり会

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キャンセルポリシー
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手配の関係上、キャンセルの場合は必ず事前にご連絡をお願いいたします。
ご連絡なく無断キャンセルの場合、
次回以降のイベント・セミナーなどへのご参加をお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

【イベントレポート】…

2021年夏、できること会議様のイベント『SDGsを学ぶ3日間〜中高生の私たちができること〜』にジェンダーイコール高校生メンバー4名が登壇いたしました。

 

イベント概要

  • 日時:2021年8月4日(水)〜8月6日(木)
  • 場所:オンライン(Zoom)
  • 主催:できること会議 様
  • ゲスト:Day1 GreenTEA Uka 様 Day2 ジェンダーイコール

『できること会議』は2020年4月に設立された、『思いをカタチにする人を増やし、世界の明日を変える』というビジョンを掲げた大学生を主体とした団体です。

今回のイベントは夏休み期間を利用した中高生限定の3日間にわたるイベントとなっており、「SDGsに関わる社会問題について学び、解決のために学生の私たちができることを考えよう」という目的で開催されました。

私たちジェンダーイコールはDay2のゲストスピーカーとしてお声がけいただき、高校生メンバーの4名が中心にお話をさせていただきました。

講演内容について

当日は高校生メンバーのそれぞれが活動をしているテーマについて、4部構成で講演をいたしました。

  • 高校生が考える 乳幼児期のジェンダー
  • メイクと ジェンダーの関係
  • 義務教育からジェンダー平等を目指す
  • “ないもの”にされる性被害

プレゼンの後はグループディスカッションも実施し、積極的な意見交換の場も持つことができました。参加者の皆様からは下記のような参加者の声をいたただいております。

  • 自分の知らなかったことをたくさん知ることができ、同世代と対話できた
  • ひとりひとりが当事者である自覚を持つことが大切だとわかった

まとめ

いかがでしたでしたでしょうか?

私は社会人メンバーとして準備やリハーサルから本イベントのお手伝いさせていただきましたが、高校生メンバーの当事者意識の高さや、イベント当日の参加者の皆さんの熱量にとても刺激を受けました!

今後も積極的に発信活動を続けて参りますので、引き続きジェンダーイコールの活動を応援してくださると幸いです。

ありがとうございました!

 

NPO法人ジェンダーイコール  村瀬 令奈