こんにちは!ジェンダーイコール篠原です。
6/9(土)に、株式会社ヴェルテックとジェンダーイコールの共催で「第二回:小学生向けプログラミングワークショップ」を実施しました!
第一回目のレポートはコチラ
開催概要
対象受講者 | 小学生 |
目的 | ①身の回りにある動くものはプログラミングによって動いていることを知ってもらう ②「プログラミングができた!」という成功体験をしてもらう ③小学校低学年のプログラミングに対する理解を調査する |
プログラミング言語 | Scratch(スクラッチ) |
受講人数 | 親子3組(計6名) |
講師 | 篠原くるみ、竹形誠司(技術サポーター) |
ワークショップ実施内容
第2回目となる今回は、男子3名(小4 1名、小2 2名)にご参加いただきました。
ワークショップの内容はこんな感じ。
第1ステップ(10分)
① プログラミングとは?:「何か」をすると、「何か」がおきる
② 考え方:パソコンさんに曖昧な指示は通じないよというお話
第2ステップ(40分)
① ネコを枠に入れてみよう!:あえて説明はあんまりしません!
② 製作・発表
第3ステップ(45分)
① 自由に動きを組み合わせて動かそう!:ルールは始めにホワイトボードに書いたものを目指すこと
② 発表会
聞く時間を最小限にして、自分で手を動かしながら考えて製作する時間を多く取れるようなカリキュラムを組んでみました。
小学生男子の集中力が1時間半持つのか、、当初はそんな不安もありましたが、いらない心配だったことがわかります。
ワークショップ中に集中して取り組んでくれたのはもちろん、なんと休憩時間にも他の遊びをすることなく目の前のスクラッチにみっちり夢中になってくれました。
そして、できたときはこの喜び!!!
今回は、前回ご参加いただいたワークショップデザイナーの駒崎美紀さんよりいただいたアイデアを参考に、子供たちに各自ネコに名前を付けてもらいました。
うんこごりら、、ザ・キッズな発想で最高ですね♡
講師として参加したわたしも最高に楽しい時間となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!