DAY4“ないもの”…

DAY4 “ないもの”にされる性被害

2021年8月の夏休み期間に、4人の高校生メンバーが1人ずつ講師になり、全4回に渡って「高校生が伝えたいジェンダーの話」をテーマにしたセミナーを開催します。

「ジェンダー」に興味をもったきっかけ

はじめまして。

NPO法人ジェンダーイコール 高校生メンバーの久保田 まもりです。

私は高校1中学2年生の時に、自身や友人達の性被害であったり、
痴漢などの性暴力に対して学校が被害者の女性側に非があるというような
発言、指導に強い疑問を覚えたのがフェミニズムに興味を持つきっかけでした。

色々と勉強していくなかで、自分の中の女性蔑視がいかに根深く、日々何気なく使っている言葉の端々に、
「女子力」「女捨てる」など性別に対する偏見、固定観念を孕んでいたことに気づいたのが
ジェンダーに興味を持つきっかけでした。

“ないもの”にされる性被害

先日、「福岡県内での痴漢や盗撮を含む鉄道関連の性犯罪の摘発件数は2015年の14件から年々増加し、19年は90件になった。」という記事を読みました。

私が中学時代に知る限りでも、相当数いましたし、毎日のように痴漢に遭っていた子もいたのにエリアが違うといえども、この摘発数は少なすぎるのではないのかとも思いました。

ですが、以前の私が痴漢を日常の中で ”よくあること” でそれが異常なことなのだと認識していなかったように、周りの子たちも苦しんで嫌な思いをしてはいたものの、「警察に被害を訴える」という選択肢自体なかったように思います。

それは、学校での教育であったり、マスメディアが与える影響であったり、日々色々なものに晒された結果なのではないかと思います。

痴漢は女子生徒の多くが被害に遭っているにもかかわらず、学校の現場では何も適切な教育がなされないことのみならず、被害者である女性の方に非があるという発言、指導をすることがまかり通っています。そうした大人、教師に自分が被害に遭ったことを果たして言えるのか、といったら言えないのが普通だと思います。

痴漢など性暴力のこのような現状は、色々な要因があって今に至ると思いますが、
今回は”学校側は何をすべきか”ということに焦点を当て、皆様と考えていこうと思っています。

痴漢などの性暴力をなくすために私たちができることを考えよう!

今回、この問題をより具体的にみなさま皆様に知っていただくため、
性犯罪について多くの記事を執筆されている、
フリーライターの小川たまかさんをゲストにお招きしてお話しを伺う予定です。

是非多くの方に聞いていただけると幸いです。

皆様のご参加をお待ちしています!

開催概要

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高校生が伝えたい「ジェンダーの話」
DAY4 “ないもの”にされる性被害
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■日程:2021年8月22日(日)
■時間:14:00〜15:30
■場所:オンライン(Zoom)
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■講師:NPO法人ジェンダーイコール 久保田 まもり
■ゲスト:フリーライター 小川 たまか 様
■定員:100名
■対象:不問
■お申し込み:PeatixGoogleフォーム
■参加費:無料

登壇者紹介

ファシリテーター


久保田まもり

高校生/ドイツ生まれ板橋区育ち/学生グループFrom Now On発起人

中学2年生の時に自身や友人達の性被害であったり、
痴漢などの性暴力に対して学校が被害者の女性側に非があるというような発言、指導をし、
それに対し強い疑問を覚えたのがフェミニズムに興味を持つきっかけ。
クラウドファンディングを実施し多くの方の支援と応援のもと「女らしさ」「女子力」など
何気なく発されている言葉に疑問を投げかけるポスターを東京都内の約400校の高校に配布。


特別ゲスト

小川たまか

1980年、東京都出身。
編集プロダクション取締役を経て2018年からフリーライターに。
2015年頃から主に性暴力の取材に注力。
Yahoo!ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで執筆。
著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバタブックス)。

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DAY3 義務教育からジェンダー平等を目指す 8/18(水)18:00-19:30
DAY4 “ないもの”にされる性被害 8/22(日)14:00-16:00

DAY3 義務教育か…

DAY3 義務教育からジェンダー平等を目指す

2021年8月の夏休み期間に、4人の高校生メンバーが1人ずつ講師になり、全4回に渡って「高校生が伝えたいジェンダーの話」をテーマにしたセミナーを開催します。

義務教育に潜むジェンダー問題

はじめまして。

NPO法人ジェンダーイコール 高校生メンバーの関崎未来(せきざき みく)です。

『女子はネクタイよりリボンの方が似合うわよ。』

私の学校ではジェンダーレス制服が起用されたのにもかかわらず、教師からこのような発言を受けたのです。
思い返してみると、所属していたダンス部は男子生徒の入部を拒否していたことや女子生徒がリーダーに立候補すると「女子なのに」という言葉で褒められたり…
数え切れないほどのジェンダー差別が学校生活において起こっていることに気付きました。

学校は日本の未来を担う存在である学生に成長のきっかけを与える場所だと考えます。
しかし、その学校がジェンダーバイアスを押し付ける場となってしまっているのです。

このままでは日本はいつまで経ってもジェンダー差別が起こり続けるのではないでしょうか?

無意識のうちに子どもの可能性が制約されている

歴代校長が全員男性であれば、無意識のうちに子どもたちは「校長=男性」という意識を持ってしまいます。このような性別で固定された役割を「ジェンダーロール」と言いますが、学校にはさまざまなジェンダーロールが潜んでいるように思います。
例えば、校長=男性というジェンダーロールが生徒たちに刷り込まれてしまった場合、もし将来教職を目指したいと思っている女子生徒は、「自分は女性だから校長にはなれない」という考えが、どこか心の奥底に潜んでしまう可能性があります。

また、子どもの大学進学意欲は、小6では男女差が見られないにも関わらず、中3になると男子が高くなることを知りました。女子よりも男子の方が親の進学期待が高いことが明らかになっているそうです。これは、中学生の間に、男子は大学進学を促されやすく、女子は制限されやすいことを表していることが考えられます。この違いによって、性別によって大学進学意欲に偏りが出ている可能性があるのです。

不要な「性別指標」をなくそう!

先述した通り、学校にはさまざまなジェンダーの固定観念が存在しているのです。

今回、この問題をより具体的にみなさまに知っていただくため、
教育とジェンダーの関係に詳しい、
宮崎公立大学の寺町晋哉准教授をゲストにお招きしてお話しを伺う予定です。

ぜひ多くの方に聞いていただけると幸いです。

みなさまのご参加をお待ちしています!

開催概要

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高校生が伝えたい「ジェンダーの話」

DAY3 義務教育からジェンダー平等を目指す
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■日程:2021年8月18日(水)
■時間:18:00〜19:30
■場所:オンライン(Zoom)
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■講師:NPO法人ジェンダーイコール 関崎 未来(せきざき みく)
■ゲスト:宮崎公立大学 准教授 寺町 晋哉 様
■定員:100名
■対象:不問
■お申し込み:PeatixGoogleフォーム
■参加費:無料

登壇者紹介

メイン講師

関崎 未来 (せきざき みく)

高校3年生/ジェンダーイコール所属

学校生活において、同世代のジェンダー問題に対する当事者意識の低さを痛感する。
日本の未来を担う世代である学生の多くに、ジェンダーに対する興味を持ってもらうために当法人にて活動中。

特別ゲスト

寺町 晋哉(てらまち しんや)

宮崎公立大学 准教授
主な研究テーマはジェンダーと教育、教師教育。

主著に「〈教師の人生〉と向き合うジェンダー教育実践」晃洋書房。

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DAY2 メイクと …

DAY2 メイクと ジェンダーの関係

2021年8月の夏休み期間に、4人の高校生メンバーが1人ずつ講師になり、全4回に渡って「高校生が伝えたいジェンダーの話」をテーマにしたセミナーを開催します。

メイクは女性だけがするもの?

はじめまして。

NPO法人ジェンダーイコール 高校生メンバーの田中万貴(たなか まき)です。

私はいわゆるコスメマニアで化粧をするのが大好きです。
将来も化粧品に関する仕事に就きたいなと考えています。

しかし、私はある日をきっかけに”メイクは女性だけがするもの?”と言う疑問を持つようになります。

ある日、アルバイト先で店長がメイクをせずに出勤した先輩に対し、化粧をするように指示したのを目にしました。
その際、化粧は強制するものでは無いのではないかと感じました。
さらに、私にそのことを笑い話のように話してきたことに怒りを感じました。
しかし、疑問を感じませんか?先輩に化粧をするように命令している店長自身は化粧をしていないのです。

男性だからしなくていい、女性はしないといけないと言う固定観念があるからでしょうか?

男性のメイクに違和感を覚える人が多いのはなぜ?

疑問をきっかけにいろいろ調べてみると、「化粧は女の身だしなみ」と言われるように、女性が行わないと不快感を与え、逆に男性が行うと不快感を与えるという矛盾した問題があることに気付きました。

「女性だから化粧をしなければならない」という義務感にかられて化粧をする人も少なくないはずです。
そして、男性で「美に興味はあるものの抵抗してしまう」という人も少なからずいるはずです。

メイクにはポジティブな効果がたくさんある

私は、メイクをすることや美を追求するのは人それぞれの自由であると考えています。
メイクには、自己肯定感を高める魔法の力があります。コンプレックスがあればそれを隠すことができますし、「なりたい自分」に近づけることもできます。
メイクをすることによって、ワクワクしたり、自信が持てます。
メイクにはポジティブな効果がたくさんあるのです。

性別に関わらず「メイクを楽しめる社会」をつくりたい

私はメイクが性別に関わらず楽しめる社会になれば、今まで以上に自信を持てる人たちが増えるのではないかと考えています。
そこで、「メイクとジェンダーの関係」というテーマで、セミナーを開催することにしました。

より具体的にみなさまに知っていただくため、2020年にジェンダーニュートラルコスメブランド 「iLLO(アイロ)」を立ち上げられた、株式会社コティスエルト 代表取締役 矢野亜也那をゲストにお招きしてお話しを伺う予定です。

ぜひ多くの方に聞いていただけると幸いです。

みなさまのご参加をお待ちしています!

開催概要

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高校生が伝えたい「ジェンダーの話」
DAY2 メイクとジェンダーの関係
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■日程:2021年8月15日(日)
■時間:14:00〜15:45
■場所:オンライン(Zoom)
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■講師:NPO法人ジェンダーイコール 田中 万貴(たなか まき)
■ゲスト:株式会社コティスエルト 代表取締役 矢野亜也那 様
■定員:100名
■対象:不問
■お申し込み:PeatixGoogleフォーム
■参加費:無料

登壇者紹介

メイン講師
田中 万貴(たなか まき)

高校3年生/NPO法人ジェンダーイコール所属

化粧にはプラスの力を女性に限定せずより多くの人に知ってもらいと思い、ジェンダーイコールで活動中。
ジェンダーに保守的な日本で、ジェンダーに対する潜在意識を破りたい。
将来はジェンダーレスコスメブランドをつくることを目標にしている。

特別ゲスト


矢野亜也那(やの あやな)

株式会社コティスエルト代表取締役CEO

コスプレイヤー専用のメイクアップブランドで働く中、
男性でメイクする人とたくさん出会いそこで男性のメイクの悩みやこだわりが女性と変わりないと気づく。
化粧品売り場に行くと女性のモデルさんや女性向けの化粧品ブランドが当たり前にたくさんある一方、
男性でも買えるようなブランドがないという違和感・気づきから「ブランドを作りたい」と思って会社を起業、
2020年8月13日よりiLLOを発売開始。

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DAY1 高校生が考…

DAY1 高校生が考える 乳幼児期のジェンダー!

2021年8月の夏休み期間に、4人の高校生メンバーが1人ずつ講師になり、全4回に渡って「高校生が伝えたいジェンダーの話」をテーマにしたセミナーを開催します。

ままごと遊びの中で当たり前のように台所に立つ女児

はじめまして。
NPO法人ジェンダーイコール 高校生メンバーの加藤心渚(かとう ここな)です。

私の母親は保育士です。そのため、小学生の頃から何度も保育園のボランティアに参加していました。

以前、保育園へボランティアに訪れた際、ままごと遊びの中で当たり前のように女児が台所で料理をしている間に男児が机で待っている姿を見ました。また、男児がおんぶ紐で人形をおぶっていることに違和感を覚えた幼児たちがいました。

その光景を目の当たりにし、幼児の頃からすでに「男は仕事、女は家事」という昔からの固定観念に従い、行動していることがわかりました。

なぜ幼児期ですでにこのような行動を取るのか?

私は、親や保育士など、身近な大人の無意識なジェンダーバイアスが起因していると考えています。
大人は無意識に刷り込まれた「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」というジェンダーバイアスを無意識に子どもたちにも刷り込んでしまっています。

私は、中学2年生の時に生徒会長に立候補しました。 その際、友だちや塾の先生、祖父母から、「女の子なんだから人の上に立つことはやめておいた方が良いよ」、「女の子だから目立たない方が良い」、「生徒会長なんて無理だよ」、「副会長でも良いんじゃない?」といった否定的な言葉をかけられました。肯定的な言葉であっても「女の子なのにがんばるね」・・・。
「女の子なんだから」、「女の子なのに」って何?
自分が女子だからという理由だけで、なんでこんなことを言われるんだろう?
非常にモヤモヤした経験があります。

今、「ジェンダーバイアス」という言葉を知り、冷静になって考えてみると、大人の無意識のジェンダーバイアスが友だちにも伝わり、大人からだけでなく友だちからもこのような発言をされたのではないかと考えています。

乳幼児期のジェンダー

このような経験から、私は今回、「乳幼児期のジェンダー」というテーマで、セミナーを開催することにしました。

より具体的にこの問題を伝えるために、一般社団法人母親アップデート 代表理事 なつみっくす(鈴木奈津美)様をゲストに招いてお話しを伺う予定です。

ぜひ多くの方に聞いていただけると幸いです。

みなさまのご参加をお待ちしています!

開催概要

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高校生が伝えたい「ジェンダーの話」
DAY1 乳幼児期のジェンダー
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■日程:2021年8月8日(日)
■時間:14:00〜15:30
■場所:オンライン(Zoom)
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■講師:NPO法人ジェンダーイコール 加藤 心渚
■ゲスト:一般社団法人母親アップデート 代表理事 なつみっくす(鈴木奈津美)様
■定員:100名
■対象:不問
■お申し込み:PeatixGoogleフォーム
■参加費:無料

登壇者紹介

メイン講師

加藤 心渚(かとう ここな)

高校3年生/埼玉県出身/NPO法人ジェンダーイコール所属

中学生のときに生徒会選挙に立候補した経験から、ジェンダーに興味を持つようになる。
また、保育園へボランティアに訪れた際、乳幼児がジェンダーバイアスを持っていることに問題意識を感じ、子どもや保護者のジェンダーについて探究をしている。その成果を伝えるため、弁論大会や研究発表会などに出場し、発信活動をしている。


特別ゲスト


なつみっくす(鈴木 奈津美)

一般社団法人 母親アップデート 代表理事/母親アップデートコミュニティ(HUC) 発起人

コミュニティメンバー同士の価値観やつながりをミックスして、科学反応を楽しむ。
2002年日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。
お客様のIT運用コンサルティングを担当後、マーケティング部門に異動。
企業向けのITソリューションのブランディング、需要喚起などを担当。女性社員コミュニティを運営。
2019年1月に「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに母親アップデートコミュニティを立ち上げる。2020年8月に一般社団法人母親アップデートを設立。
社会との繋がりの中で母親の自律を促し、多様な母親の在り方を認め合う社会と個人へアップデートさせていく取り組みをしている。

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高校生が伝えたい、ジ…

【無料・オンライン】高校生が伝えたい、ジェンダーの話

はじめまして!ジェンダーイコールの高校生メンバーです!

「ジェンダーギャップをなくし、多様性を尊重できる社会」を目指して活動しているNPO法人ジェンダーイコールは、中学生から大学生まで、学生メンバーが多数在籍しています。

高校生メンバーは4人います。

それぞれ違ったジェンダー問題意識をもって、この団体に参加しました。

高校生もジェンダー問題を感じている

しばしば、大人たちから「今の若者たちは、すでに多様性でジェンダー平等になっているよねー」という声をかけられることがあります。

でも、現役高校生の私たちは、たくさんの「モヤモヤ」を抱えています。

最初は「ジェンダー」という言葉があることすら知らず、このモヤモヤたちがジェンダーに関する問題だと気づいていませんでした。

その後、「ジェンダー」について学ぶ機会があり、そのことがきっかけで、「モヤモヤ」が全てジェンダー問題だということに気づきました。

私たちにできることは何だろう?

高校生メンバーで相談しました。

「まずは行動しないと何も伝わらないよね。」
「高校生の間に何かやってみたいよね」

そんな話から、セミナーを開催して、「私たちが感じていることを伝えよう!」ということになりました。

性別・人種・障害・年齢に関係なく、すべての人々が自分の能力を活かしていきいきと働ける社会。
そこにはたくさんのワクワクが待っています。
1人1人が「女だからこう」とか「男だからこう」といった古い価値観を捨て、
あらゆる人がやりたいことにチャレンジできる社会。
個々の選択をみんなで応援できるようになれば、素晴らしい世界になるはずです。

全4回に渡って、「高校生が伝えたいジェンダーの話」をします!

2021年8月の夏休み期間に、4人の高校生メンバーが1人ずつ講師になり、全4回に渡ってセミナーを開催します。

各回の詳細につきましては、下記よりご確認いただけます。

DAY1 高校生が考える 乳幼児期のジェンダー 8/8(日)14:00-15:30
DAY2 メイクと ジェンダーの関係 8/15(日)14:00-15:45
DAY3 義務教育からジェンダー平等を目指す 8/18(水)18:00-19:30
DAY4 “ないもの”にされる性被害 8/22(日)14:00-16:00

お申し込み方法

お申し込みは、イベントサービス「Peatix」もしくは「Googleフォーム」の2種類をご用意しております。

■Peatix

【無料・オンライン】高校生が伝えたい、ジェンダーの話 │ DAY1 高校生が考える 乳幼児期のジェンダー

【無料・オンライン】高校生が伝えたい、ジェンダーの話 │ DAY2 メイクと ジェンダーの関係

【無料・オンライン】高校生が伝えたい、ジェンダーの話 │ DAY3 義務教育からジェンダー平等を目指す

【無料・オンライン】高校生が伝えたい、ジェンダーの話 │ DAY4 “ないもの”にされる性被害

■Googleフォーム

こちら

参加対象は、中学生以上どなたでもOKです。無料ですので、ぜひ気軽にご参加いただけるとうれしいです。
お会いできるのを楽しみにしています!

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北区都議補選ポスター…

こんにちは!篠原くるみです。
2/20(土)に、北区議会議員のうすい愛子さん(立憲民主党)・せいの恵子さん(日本共産党)とジェンダーイコールの共催で「北区都議補選ポスターから考えるジェンダー学習会Part2」を開催しました。
講師は、弁護士で「これからの男の子たちへ」の著者である太田啓子先生。
オンラインでの開催になりましたが、約30名の方に参加していただきました。

※この学習会は、北区内外で注目を集めた “アベノマスクブラポスター” について、「表現の自由だから OK」「女性が性的に見られる表現は NG」で片付けるのではなく、背景や問題点を整理して、ジェンダーに問題意識を持つ人が自らの「言葉」の獲得に繋げられるよう参加者の皆さんと考えていくイベントです。

男の子を育てる親として/弁護士としての問題意識

太田先生は、小学生の息子さん2人を育てられています。
子育てをするうえで感じる問題意識を次のようにまとめられていました。本当に全部あるあるですが、よくよく考えるとまずい.. それも、全部自分が子供のときからずっとあったことです。

  • 「男子ってバカだよね」問題
    女の子なら「やめなさい」と言われる問題行動を、「男子はバカだから仕方ない」で片付けられてしまうことが多いのでは。
  • 「カンチョー放置」問題
    身体への攻撃はれっきとした暴力・性暴力であるのに、問題が矮小化されている。最近はなくなってきているが、スカートめくりも同様。
  • 「男子は好きな女子に意地悪しちゃうもの」問題
    行為の有害性を「好意」でスルーしてしまう。好きイコール意地悪するって、原因と結果が繋がっていないし全然理由になってないですよね..

それから、弁護士として離婚問題を扱ううえで、やはり経済力を持ちにくい女性の立場が弱いことが多く、マクロの構造がミクロにスライドし性差別が凝縮していると感じるそうです。また、生まれながらに差別をしている人はいないけれども、根拠のない性差別的価値観を内面化している男性が多く、「40年前からやり直して..!」と感じることが本当によくあるということでした。
男の子の親として、ご自身が男性の人生や価値観を預かる立場になり、「差別構造へのぶつかり方が男女で違う」と感じ、性差別を無くすためには子ども時代からの教育が必須では?と考えるようになったそうです。

大ヒットとなっている太田先生の著書「これからの男の子たちへ」。男の子のいない親であるわたしでもとても納得することや勉強になることがたくさん書かれていて、どんな人が読んでも気づきがある本だと思います。
著書の中で先生がこれからの男の子たちへ伝えたいことは、次の通りです。

  • 男らしさの呪いから自由に生きてほしい
  • 男性の持っているマジョリティの特権を理解した上で、性差別に抗ってほしい

「有害な男らしさ」とは?

(前略)1980年代にアメリカの心理学者が提唱した言葉です(英語では Toxic Masculiniity)。社会の中で「男らしさ」として当然視、賞賛され、男性が無自覚のうちにそうなるように仕向けられる特性の中に、暴力や性差別的な言動につながったり、自分自身を大切にできなくさせたりする有害(toxic)な性質が埋め込まれている、という指摘を表現しています。

「これからの男の子たちへ」より抜粋

少年漫画でもわりとそんな感じのキャラが多い気がするし(アイコンとして描写しやすいのでしょうが)、無鉄砲賞賛みたいな感じですかね..
もちろん問題を乗り越えていく強さは必要ですがそれは性別によらないはずだし、他者に対して支配的・暴力的になったり、女性を必要以上に弱者扱いしたり、「男らしさ」のレールに乗らないキャラの男の子が生きづらくなるといった弊害が大きそうです。

「女の子には優しくしなさい!」も子供と関わっているとよく聞くワードです。なんだかジェントルマン教育みたいに聞こえますが、これもだいぶ怪しい教えだなぁと常々思っていて。
じゃあ男の子には優しくしなくていいの?だし、もっと裏を読めば、「女の子」の枠に嵌らない女性=自分の期待する女性像に当てはまらない女性(=「わきまえない女」!)には暴力的になったとしても相手が悪いのだから仕方がないという思想に繋がるのではないかという危険性を感じます。
そもそも「人には優しくしなさい」だし、もっと言うと「植物とか動物とか地球とかの万物を含めた他者に優しくしなさい」なんですよね。

このトピックに関して、素敵な動画を紹介してくださいました..!

男の限界 海外CM日本語字幕 P&G Gillette

都議補選ポスターの問題点

まず現状、法的に当該ポスターを禁止することはできません。

  • 公職選挙法上は問題なし
  • 猥褻にも当たらず、取り締まれない

その上で、何が問題であるか。
違法じゃなかったら何をやってもいいのか?というとそんなことはなくて、

  • 公共空間におけるゾーニングの問題
    第一回目の講師を務めてくださった西山先生は「立候補者本人の意思は関係なく、見ざるを得ない市民への強制ポルノ(イメージ)視聴、強制的ポルノ共有の問題と思います。」とコメントしてくださいました。また、嫌煙権と同じように嫌ポルノ権も必要なのでは、というご意見もありました。
  • 女性性全体に対する侮蔑を助長する可能性
    女性蔑視的な表現は、このポスターだけでなく社会に溢れています。コンビニに置いてあった雑誌はオリンピックのおかげで無くなり、SNS炎上によって性差別的な広告は格段に減ってきつつありますが、新聞や電車の中吊り広告ではまだまだ女性蔑視的な表現がされています。

ではわたしたちは何ができるのか?それは、「社会通念を作っていくこと」であると先生は話してくださいました。性差別的な表現を面白がる人たちがいなくなれば、作る人もいなくなるということです。

1975年、某食品メーカーがインスタント食品のCMで「私作る人、僕食べる人」という表現をし、「行動する女たちの会」が抗議をし、放送が中止になりました。また、最近では、週刊誌の大学ランキングで女性差別的な表現があり、当該の大学に通う女子大学生が出版社へ直接抗議をするといったことがありました。
ハラスメントや性暴力を「面白がる」風潮は「認知を歪め」ます。社会全体として自分が当事者であるという意識を持ち、差別をなくしていく行動をすることが大切です。

差別や性暴力に対して第三者ができることとは?

明らかに目の前で犯罪が起こりそうならこっそり助けを呼ぶ、とかはできるかもしれないですよね。
じゃあ、日常に転がっている仲間内での「性差別的価値観」への同調圧力に対してどう対応できるのか?
すぐに「違うよ」とは言えなくても、同調圧力に対して「笑わない」など、「問い」を自らの中に持っていることが第一歩だと先生は仰います。

太田先生の紹介してくださった動画を共有します。男性向けとして作られている動画ですが、それ以外の目線で見ることもできると思います。
うーん、行動するって難しいですよね!だけど、こんな時自分だったら何ができるか?と一人一人がイメトレすることで、少しずつでも社会は変えていけるのではないかと思います。

あなたは誰を助けますか? 海外CM日本語字幕 Who will you help?
#ActiveBystander =行動する傍観者

男の子は確かにかわいい!だけど。

学生時代、男子がいわゆる男子ノリでふざけてるのを見てて微笑ましいと思っていた記憶もありますし(中学の時クラスの男子が人が3人くらい入る落とし穴を掘っていたとか..)、その空気感をコンテンツ化しているYouTuberなんかは確かに面白いと思います。

うちには男の子がいないし、自分にも男兄弟がいないので、あまり身近に「男子」を感じたことがないのですが、子供のお友達を見ていても男の子はいつまでも無邪気で本当に可愛いな〜と思います。
ですが、ジェンダーギャップのことを考えるようになってからは、「ふざけて」「おバカをやることが許されている」男の子の方が、我が子(女の子)よりも社会的な期待値がはるかに高いんだよな、、と考えてしまい正直モヤモヤしてしまう側面もありました。
なので、太田先生が「男の子はおバカで可愛い」をジェンダー差別・格差と結びつけ、しっかり言語化して問題点を整理し発信をしてくださっていることがすごく頼もしいと思いました。

「性別なんて関係なくて、誰でもやりたいことを実現できるんだよ」と子供達へ伝えることも大事ですが、それだけでは不十分で。
今はジェンダーによってこんな問題や社会的抑圧があるから、それぞれに応じた乗り越え方をしていかなくてはいけないと伝えることも本当に重要だなと改めて感じました。

性的同意って何?刑事…

こんにちは!篠原くるみです。
1/31(日)に、北区議会議員のうすい愛子さん(立憲民主党)・せいの恵子さん(日本共産党)とジェンダーイコールの共催で「性的同意って何?刑事司法を考えるジェンダー学習会」を開催しました。
講師は千葉大学大学院教授(刑事法)の後藤弘子先生。
オンラインでの開催になりましたが、約20名の方に参加していただきました。

問題点

  • 性交同意年齢が低すぎる
    日本における性交同意年齢は13歳で、他の先進国と比較して低年齢。そもそも、その前に必要なはずの性教育が十分に行き渡っていない。
  • 性被害/性加害のジェンダー不均衡
    例えば男女間の性暴力で女性が被害者だった場合、女性は被害を受けたにもかかわらず責められることがある。男性の場合は”武勇伝”になることも… 発生する行為に対して、ジェンダー規範の不均衡がある。
    また一方で、生物学的な性差間においても不均衡がある。日本では Abortion pill は認められていないため、これを使って堕胎した女性は自己堕胎罪で犯罪者になる。もし手続きの上で中絶をしたとしても、性被害を受けた上に堕胎という罪悪感を何重にも植え付けられることになってしまう。
  • 性犯罪に対する構成要件のハードルの高さ
    日本では、「暴行」「抗拒不能」などの要件を証明しない限り、加害者は罪に問われない。

同意のない性行為は性暴力。では、同意とは?

内閣府の #性暴力をなくそう #パープルリボン の啓発動画です。
http://wwwc.cao.go.jp/lib_008/no_violence_act/about_r02_01.html

一方で、こちらは後藤先生が出演されたAbemaTVのコンテンツ。
https://times.abema.tv/news-article/8632968

日本学術会議が提言した「同意がない性行為は犯罪とすべき」について議論しているのですが..
後藤先生と他の出演者の方々(性差別をしているわけではないが、特にジェンダーに問題意識を持っていないと思われる人たち)との間で、「同意」の線引きに大きな認識差があるようです。

では、この認識差がなぜ生まれるのか?先生は次のように考えたそうです。

  1. その場を支配する権力
    「嫌だったらノーと言えるでしょ」「思わせぶりなことをしたんじゃないの」「自分だったら逃げられる」
    これは、その場を支配する権力を持っている人の考え方だと捉えることができます。
    子供と大人、配偶者間、上司と部下、学校や指導の場。多くの場合、人間関係には何かしらの上下関係があります。
    これにはジェンダーギャップも関係していて、女性は社会的・経済的地位の低い立場になりやすい。さらに、「男を立てる」「女性は従順であるべき」のようなジェンダーバイアスを、男性も女性も内面化していることが多々あります。(一方で、女性の権力者ほど自分の権力に鈍感になりやすいという話もありました。)
    性犯罪で無罪になるケースはほとんどが不思議。しかし、裁判官=権力を持っている人たちにとっては、ノーと言えない・抵抗できない心理状態が想像できません。その結果、無罪判決が下されていると先生はおっしゃっていました。
  2. 相手を尊重するコミュニケーション=意思確認の大切さ
    日本語は「ハイコンテクスト」な文化だから、性行為に対して明確に意思確認を取るようなことは難しいのでは?という意見がありました。「空気読む」「雰囲気壊さない」「行間読む」みたいな感じですね。
    この「日本の文化」で片付けられてしまうのって、ジェンダーの議論においては典型的なんですよね.. 各国の文化はそれぞれですが、人権は共通のはずです。
    言語のコミュニケーションでも全然意図と異なる捉え方をされてしまうことだってあるのに、非言語のコミュニケーションは尚更伝わりにくいということは容易に想像がつきます。相手は自分ではないのだから、1つ1つ丁寧に確認をしていくことが大切です。

この「同意」が、性犯罪に対する構成要件と関わってきます。
日本では、「暴行または脅迫があった」もしくは「(意識がないなど)抵抗できない状況にあった」ということが認められなければ、性暴力は犯罪になりません。また、訴えを起こすには「いつ・どうやって」を明確に証言しなければなりません。

日本学術会議では、国際人権基準を反映し、「同意の有無」を中核とした刑法改正をするべきと提言しています。

  • No means No 型:「No」の意思表示があれば犯罪に。国連、イスタンブール条約→イギリス・ドイツ・カナダ等。
  • Yes means Yes 型:「Yes」のみが同意。スウェーデン。行為を始める人に確認の義務を負わせ、確認を怠れば処罰される。これが最も「同意のない性行為は性暴力=犯罪」としやすい。

「男性化」された刑事司法

そもそも、現在の日本における刑事司法自体が「女性の生」が反映されていないということでした。

どういうことかというと、刑事司法の目的は「侵害された秩序の回復」のはずだけれども、これは1907年(!)時点での秩序がベースになっています。当時は、ジェンダーギャップ以前に女性は男性と同じ社会的権利を持っていなかった。つまり、ここで想定されている「社会における秩序」=「男性にとってあるべき秩序」なのです。
刑事司法は、被害にあった人を救済することが目的であると思いがちですが、権力者の既得権益を守ることに有利に働くように作られている側面があることを知っておくべきだと思いました。

現代においても犯罪者の多くは男性で、司法に関わる人も多くは男性です。
「少年院」とかもその名残ですよね。犯罪を犯した女の子の場合は「女子少年」と言われるそうですよ.. 

罰則強化のトレードオフ

さて、過去に作られた決まりがベースになっているというのはどの国でも同じですが、法改正はそれぞれの国で行われています。
日本では、2017年の刑法性犯罪改正でやっと世界各国の1970-80年代に追いついたとのことでした..

性犯罪の懲役刑は5年以上20年以下になりましたが、基本的なところは1907年から変わっていないそう。
では、抑止力が働くくらいに厳罰化すればいいのでは?と思ってしまいますが、重くすればいいというものではないのだそうです。なぜかというと、厳罰化するほど有罪になるハードルが上がってしまう。
ちなみに、日本での最高刑は死刑ですが、スウェーデンにおける最高刑は懲役21年。絶対的な重さではなく、「法的安定性」といって、他の犯罪も含めた全体のバランスを考えないといけないということでした。

性教育って何をしたらいいの?

「紅茶と同意 Consent – it’s simple as tea」めちゃくちゃわかりやすい..!

子供たちを性犯罪の被害者にも加害者にもさせないことが大切で、それはわたしたち大人の責務です。
では、性教育といえばみなさんどんなことを思い浮かべるでしょうか??

今回後藤先生は、性教育といえばおしべとめしべの話から入りがちだけれども、実は初めから論理を伝える必要はそんなに無くて、まずは自分の意思を相手に認めてもらう・自分の言うことが尊重されるということが性教育の基礎だとおっしゃっていて、なるほどなぁと納得しました。
例えば、今日の挨拶を「言葉だけ」「握手したい」「ハグしたい」.. などと選択肢をあげて、大人はその通りに対応する。自分自身の意思表示にはちゃんと効力があることを、他者が認めることによって理解してもらうということですね。
それと、紅茶の動画にもありますが、「気が変わった」「昨日は/先週は/一年前はOKだったけど、いまはダメ」も尊重されるべきで、これも子供達にぜひ理解してほしいなと思いました。

最後に

わたしは中学の途中まで満員電車に乗って通学していた時期があり、何度か痴漢に遭遇したことがありました。
でも、親や先生には言わなかったし、友達と「今日チカンいて」「まじ?キモいね」くらいで終わらせていました。自分も周りの子もその状況があまりに日常化してしまっていて、被害を被害と認識していなかったんですね..
だけど、わたし達が問題を矮小化してきた結果、いつまでも痴漢はいるし、子供達が被害に遭うわけです。
我が子には「痴漢に遭ったら絶対に言って。そいつのこと社会的に終わらすから」と伝えていますが、言ってくれるかな..
もちろん被害に遭わないことが一番ですが、何かあった時に自分にも落ち度があったかもなんて絶対に思ってほしくない。いつでも味方になる人がいるよと伝えていきたいです。

刑事司法難しそう、、ついていけるかな、と思っていましたが、後藤先生がわかりやすく説明してくださり、現在の刑事司法の問題点を知り、自分にできることを考えることができました。
誰もが被害者にも加害者にもならないことが一番です。だけど、当事者にならない限りは他人事としていてはダメで、今ある問題にきちんと目を向けていきたいと思いました。

2/11、3/7 Twitterデモ #同意のない性交を性犯罪に​

「【緊急署名】不同意性交等罪をつくってください!」署名https://www.change.org/p/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%BD%B2%E5%90%8D-%E4%B8%8D%E5%90%8C%E6%84%8F%E6%80%A7%E4%BA%A4%E7%AD%89%E7%BD%AA%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84

【イベントレポート】…

こんにちは!ジェンダーイコール田渕です。
東京都北区地域づくり応援団事業「家庭内の家事分担におけるジェンダーギャップ解消事業」の1つとして「ミニマム収納」と「ミニマム家事」運気アップ講座を開催しました!イベントの様子をお伝えします。


イベント概要

■ 日時:2020年1月5日(日)、3月15日(日)14:00〜16:15
■ 場所:スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)(北とぴあ5階)
■ 主催:NPO法人ジェンダーイコール
■ 後援:東京都北区
■ 講師:寺尾 江里子(収納アドバイザー)、松本 璃奈(NPO法人ジェンダーイコールメンバー)
■レジュメ
◯第1部「収納用品はもう要らない!3つのステップで片付け上手になるミニマム収納セミナー」
 ①主催者からのご挨拶、講師紹介
 ②ミニマム収納術とは?
 ③整理の3大効果
 ④整理上手への3つのステップ
 ⑤収納する時のポイント
◯第2部「家事育児分担可視化ツール「ハッピーシェアボード」で家事タスクについて考えよう!」
 ①ハッピーシェアボード紹介
 ②ペアで自己紹介(名前、家族構成、好きな家事、嫌いな家事)
 ③ハッピーシェアボード実践
 ④ハッピーシェアボードグループシェア・発表

当イベントは、快適な新年度を迎えるために、部屋片づけや無数にある家事タスクのイライラうんざりの感情を「思考の転換」によってスッキリさせようという主旨で企画しました。「収納」と「家事」にフォーカスを当てて、2部制にしました。

第1部「収納用品はもう要らない!3つのステップで片付け上手になるミニマム収納セミナー」」/ 寺尾 江里子(収納アドバイザー)

第1部の収納パートは、ミニマム収納術®を考案された寺尾江里子先生に講師を務めていただきました。

1. ミニマム収納術®とは?


ミニマム収納術®
とは、収納用品やテクニックに頼らない「本当に必要なモノ」だけを先に選び取るスキルを身につけるお片付けメソッドです。
「捨てるモノ探し」から脱却し、「本当に必要なモノ だけ選び取る」スキルを高めます。

大量の「モノ」であふれた部屋を片付けたい!と思った時、つい収納グッズを買ってしまいませんか?
寺尾先生のメソッドは、新たに収納グッズを買うことは薦めません。思考の転換で部屋を片付けます。

2. 使うモノと使わないモノを区別をする

整理上手へ3つのステップは、
1. 分ける (区別する)
2. 選び取る(減らす)
3. 数(上限)を決める
だそうです。

ステップごとに思考法があります。
寺尾先生がとてもわかりやすく説明してくれるので、聞いているだけでついつい「わかったつもり」になってしまいます(笑)

そこで出てくるのがワークを使ったトレーニングです。

ワーク① 事実と感情を分けてみよう!

  • 高かったけどこの3年間一度も着ていない ブランド品のコート
  • 誕生日に父にもらってから10年間一度も使っていない万年筆
  • 去年の福袋に入っていたあまり気に入らなくて着ていない新品の値札付きスカート
    ・・・

上の文章には事実と感情が含まれています。どの部分が事実でどの部分が感情かわかりますか?

ワーク② ◯◯の数を決める

例えばあなたの靴下。「靴下なんていくつあってもいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、ミニマム収納の思考法では残念ながらNGです。

  • どんな種類が必要ですか?
  • どんなシーンで使いますか?
  • どのくらい頻繁に使いますか?
    ・・・

上のような質問に答えて、いろんな角度から自分にとって本当に必要なものの数を考えていきます。

このようなワークをしながら、楽しくミニマム収納術を身につけることができます。
ひと通り学んだら、すぐ家に帰って実践したくなりますよ^ ^

第2部「家事育児分担可視化ツール「ハッピーシェアボード」で家事タスクについて考えよう!」/ 松本 璃奈(NPO法人ジェンダーイコールメンバー)

ミニマム収納の次は、ミニマム家事です。
今回はジェンダーイコールの大学生メンバー松本 璃奈(まつもと りな)さんに初講師を務めていただきました♡

家族と暮らしや1人暮らしに関係なく、多くの方が家事ストレスを感じた経験があるのではないでしょうか?

家事ストレスの原因の一つに、「◯◯しなければならない」、「◯◯はこうあるべきだ」といった思い込みがあると思います。

この思い込みに気づくために、家事の見える化ツール「ハッピーシェアボード」 を実践します。

ハッピーシェアボードを実践することで、下記3つの効果を感じることができます。

  1. 家事分担のバランス整理
  2. 名もなき家事の認知
  3. やりすぎ家事の見直し

一緒に住んでいるパートナー同士で実践すると、家事分担率の違いを視覚的に把握することができます。また、知らない人と実践することで、自分と相手との価値観の違いを認識することができます。たとえば、自分は毎日洗濯をすることが当たり前だと思っていたけど、相手の人は週2回だったり。こういう違いを知ることで、「◯◯しなければならない」、「◯◯はこうあるべきだ」という思い込みは自分の固定観念であることに気づきます。

ハッピーシェアボード実践風景

参加者の感想

 

ミニマム収納

  • いままで挫折してばかりの”整理”ですが、本人の気持ちの判断が大きいと感じました。今回教わったことを反映したいです。
  • 今日帰宅したら早速実践してみたいです。
  • 要る要らない→使う使わない の意識改革は大事と思った。分かりやすくコツを教えて頂きありがとうございました。
  • 感情と事実の区分けなど、上限数を決めることも大変参考になりました。早速やってみようと想います。
    etc・・・

ミニマム家事

  • フルに働いてきたせいか(いまはボランティア)自分でずいぶん家事をラクにしているな・・と感じました。
  • ハッピーシェアボード、初めて知りました。視覚化すると分かりやすいと思いました。
  • 見えない家事の可視化ボードを廉価で提供、販売して頂けるといいなと思った。又、家事分担の仕方のアイデア、小冊子、HPなどもできると、悩んでいるママやパートナーの方にもよい助けになると思う。
  • ハッピーシェアボードのワークでほかの家庭のバランスを知り、よかったです。
    etc・・・

参加者のみなさまにいろんな気づきを感じていただけたようで大変うれしく思います。

まとめ

今回、東京都北区地域づくり応援団事業「家庭内の家事分担におけるジェンダーギャップ解消事業」の1つとして、当イベントを開催させていただきました。
このような機会を作ってくださった北区には感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
収納や家事ストレスによるイライラうんざりの感情がもし1日30分あるとすれば、1週間で3時間30分、1ヶ月15時間。そして1年に換算するとなんと180時間です。このイライラうんざりを「スッキリ」に変えることができたらなんて素晴らしいことでしょうか。そんな思いから企画しました。
参加者の方に少しでもスッキリした気持ちになっていただけたら幸いです。
またこれからもみなさまに喜んでいただけるようなイベントを企画していきたいと思います。
今後ともジェンダーイコールをどうぞよろしくお願いいたします。

 

【無料】第2回「ミニ…

◆新型コロナウイルス感染症への対応について◆

当セミナーは、現在のところ開催を予定しておりますが、
感染拡大防止の観点から、北区から発表されている事業・イベントにおける対応
に従い、下記注意事項を遵守いたします。
今後、状況が変わった場合、イベントを中止・延期にさせていただく場合がございます。
その際は改めてご連絡いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

事業を実施する場合の注意事項
(1)発熱等の症状がある人に参加を控えるよう要請(事前告知が望ましい 。)
(2)咳エチケットの徹底や、頻繁な手洗いなどの周知。あわせて正しい手洗い方法の普及啓発
(3)アルコール消毒液を会場入口や会場内の複数個所に設置し、確実に実施

(4)屋内イベントでの定期的な換気
(5)相互接触の機会を減らす、対面での会話機会を極力減らすなどの実施内容の変更等
(6)食事の提供はしない

参加を予定されている方は、当日発熱等の症状が出た場合は参加をお控えいただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
—————————

●部屋が散らかる、片付けられない、片付けてもすぐにリバウンドしてしまってイライラ・・・

●ごはん作り、掃除、洗濯、そして排水溝のゴミ取りからボトルの詰め替えといった無数にある家事タスクにうんざり・・・

こういったイライラうんざりにお悩みのアナタ!
イライラうんざりの感情が1日30分あるとすれば、1週間で3時間30分、1ヶ月15時間。そして1年に換算するとなんと180時間!!!

このイライラうんざりを「スッキリ」に変えることができたら、素晴らしい1年になると思いませんか?

「思考の転換」でイライラうんざりを軽減させることは可能です。

講座を受講してスッキリした新年度を迎えませんか?

◆こんな方におススメ

・子どもがおもちゃを片付けずに口癖のように「片付けなさい」と言っている。
・片付けが苦手。
・パートナーとの家事分担内容に不満を持っている。
・彼氏彼女との同棲を考えている。
・同棲を経ずに結婚を考えている。
・こまかいタスクをパートナーに伝えずについつい自分でやってしまう。

◆講座の特徴

[ミニマム収納]
①捨てるモノ探しから脱却する。
②本当に必要なモノを選び取るスキルを身につける。
③感情と事実を分ける「区別」を学ぶ。

[ミニマム家事]
①家事タスクを可視化する。
②家事バランスを見直す。
③自分の常識やこだわりから脱却する。

◆参加するとこんなこと変化があります

①捨てるモノ探しから脱却できる。
②無駄な買い物が減る。
③家事へのこだわりが軽減する。
④家族に優しくなれる。
⑤時間的・経済的・精神的に余裕が生まれる。

◆講師紹介

寺尾 江里子
Tide a Room room organizer
ミニマム収納で思い込みを手放すお片づけ!「ミニマム収納」を考案し、
捨てるモノ探しからの脱却」「本当に必要なモノ」だけを選び取る整理収納術「ミニマム収納術」を提唱している。
https://tidearoom.com/

松本璃奈
NPO法人ジェンダーイコールメンバー
東京都日野市在住。大学2年生。
大学の講義を通して、日本のジェンダーギャップに興味を持ち、どうにか解決のために行動できないかと思い、NPO法人ジェンダーイコールに加入。
どうしたら人々のジェンダーへの意識を変えることができるのか。特に同じ学生に対し、どうしたらこの議題に興味を持ってもらえるかを日々模索し、活動している。

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イベント内容
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■日時:2020年3月15日(日)14:00~16:15(開場13:45)
■場所:スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)(北とぴあ5階)
■住所:東京都北区王子1-11-1 北とぴあ5階
■アクセス:JR京浜東北線「王子」駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口より直結
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■後援:東京都北区地域振興課「令和元年度北区地域づくり応援団事業」
■講師:寺尾江里子(整理収納アドバイザー)、松本璃奈(NPO法人ジェンダーイコールメンバー)
■定員:30名(申込順)
■対象:不問(お1人でも複数人でもOK!)
■参加費:無料
■申し込み方法:当Peatixよりお申し込み、もしくは「お名前」、「メールアドレス」、「電話番号」を明記の上、 Eメールで3月14日(必着)まで
■問い合わせ先:NPO法人ジェンダーイコール
E-mail info@gender-equal.com
HP https://gender-equal.com/

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キャンセルポリシー
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※手配の関係上、キャンセルの場合は必ず事前にご連絡をお願いいたします。
ご連絡なく無断キャンセルの場合、
次回以降のイベント・セミナーなどへのご参加をお断りする場合がございます。

【無料】新春特別企画…

●部屋が散らかる、片付けられない、片付けてもすぐにリバウンドしてしまってイライラ・・・
●ごはん作り、掃除、洗濯、そして排水溝のゴミ取りからボトルの詰め替えといった無数にある家事タスクにうんざり・・・

こういったイライラうんざりにお悩みのアナタ!
イライラうんざりの感情が1日30分あるとすれば、1週間で3時間30分、1ヶ月15時間。そして1年に換算するとなんと180時間!!!

このイライラうんざりを「スッキリ」に変えることができたら、素晴らしい1年になると思いませんか?

「思考の転換」でイライラうんざりを軽減させることは可能です。

講座を受講してスッキリした1年を過ごしませんか?

◆こんな方におススメ

・子どもがおもちゃを片付けずに口癖のように「片付けなさい」と言っている。
・片付けが苦手。
・パートナーとの家事分担内容に不満を持っている。
・彼氏彼女との同棲を考えている。
・同棲を経ずに結婚を考えている。
・こまかいタスクをパートナーに伝えずについつい自分でやってしまう。

◆講座の特徴

[ミニマム収納]
①捨てるモノ探しから脱却する。
②本当に必要なモノを選び取るスキルを身につける。
③感情と事実を分ける「区別」を学ぶ。

[ミニマム家事]
①家事タスクを可視化する。
②家事バランスを見直す。
③自分の常識やこだわりから脱却する。

◆参加するとこんなこと変化があります

①捨てるモノ探しから脱却いできる。
②無駄な買い物が減る。
③家事へのこだわりが軽減する。
④家族に優しくなれる。
⑤時間的・経済的・精神的に余裕が生まれる。

◆講師紹介

寺尾 江里子
Tide a Room room organizer
ミニマム収納で思い込みを手放すお片づけ!「ミニマム収納」を考案し、
捨てるモノ探しからの脱却」「本当に必要なモノ」だけを選び取る整理収納術「ミニマム収納術」を提唱している。
https://tidearoom.com/

田渕 恵梨子
NPO法人ジェンダーイコール理事長
東京都北区赤羽在住。
仕事と育児の両立をきっかけに、日本のジェンダーギャップに危機感を覚える。
「固定観念にとらわれずにキャリア形成と育児をあたりまえのように両立できる社会をつくりたい。」
その強い思いから仲間と共に NPO 法人ジェンダーイコールを 2017年8月に設立。
性別に関わらずチャレンジできる社会の実現を目指し、活動している。

◆イベント内容

■日時:2020年1月5日(日)14:00~16:00(開場13:45)
■場所:スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)(北とぴあ5階)
■住所:東京都北区王子1-11-1 北とぴあ5階
■アクセス:JR京浜東北線「王子」駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口より直結
■主催:NPO法人ジェンダーイコール
■後援:東京都北区地域振興課「令和元年度北区地域づくり応援団事業」
■講師:寺尾江里子(整理収納アドバイザー)、NPO法人ジェンダーイコール理事長 田渕 恵梨子ほか
■定員:30名(申込順)
■対象:不問(お1人でも複数人でもOK!)
■参加費:無料
■申し込み方法:Peatixよりお申し込み、もしくは「お名前」、「メールアドレス」、「電話番号」を明記の上、 Eメールで1月4日(必着)まで
■問い合わせ先:NPO法人ジェンダーイコール
E-mail info@gender-equal.com
HP https://gender-equal.com/

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※手配の関係上、キャンセルの場合は必ず事前にご連絡をお願いいたします。
ご連絡なく無断キャンセルの場合、
次回以降のイベント・セミナーなどへのご参加をお断りする場合がございます。