主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん (朝日新聞digital) – gender=ニュース
朝日新聞digital 2017年3月6日15時02分
3月8日は国際女性デー。作家の川上未映子さんは、4歳の息子さんに「男女のフェアネス」を徹底して伝えているといいます。そのわけは――。 (さらに…)
朝日新聞digital 2017年3月6日15時02分
3月8日は国際女性デー。作家の川上未映子さんは、4歳の息子さんに「男女のフェアネス」を徹底して伝えているといいます。そのわけは――。 (さらに…)
■開催日程:2017年1月27日(金) 18:00~20:00
■場所:東京大学赤門総合研究棟2階 A200番教室
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/240-s-1-1.pdf
■主催:日本学術会議
1月27日(金)、gender=のメンバー3名で東大で開催された日本学術会議主催公開シンポジウム「家族とジェンダーをめぐる法律案・政策がはらむ諸問題」に参加してきました。
このイベントはTwitterで本多由紀さんのツイートを見たのがきっかけ。Twitterはちょうど約1ヶ月前頃にスタートしましたが、このタイミングで初めていなければこのイベントの存在には気づかなかったでしょう。
全てのタイミングは、運命でつながっているように感じます。
法律・政治経済、詳しい分野ではないので正直難しかったところも多かったのですが、ジェンダーについて考えるにあたって必要不可欠な視点であると感じました。以下にレポートをまとめます。

【法案の内容】
家庭教育支援法案
平たく言うと『家庭で親が子に、国や社会で役に立つ人になるための教育をしましょう』『国や自治体はその手助けをします』ということ—24条変えさせないキャンペーンより
【概要と問題】
◎平たくいうと・・・
「家庭で親が子に、国や社会で役に立つ人になるための教育をしましょう」→「国家に従順な子を育てましょう」
◎国の狙い
「国家が家庭内教育をコントロールして、国家に都合が悪い人材をできるだけつくり出さないようにする」→「狙いは国民を“イエスマン”に仕立て上げ、戦争でも何でもできるような体制づくりにする」
◎国の目的
「先の戦時体制で政府が持っていた治安維持のための法的ツールを取得しようとしている」→「国はあきらかに戦争の準備をしている」

【法案の内容】
離婚後、子と別居親の面会交流を義務付ける
【概要と問題】—親子断絶防止法案の問題点―夫婦の破たんは何を意味するのか

【法案の内容】
自民党改憲草案24条1項 家族の「意義と任務」
家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。
【概要と問題】

【概要と問題】
各議題では、ジェンダー研究の第一人者の先生方が講師となり、今政府が進めている数々の法案の中で「家族とジェンダー」に関わるものをピックアップして、概要と問題のポイントを説明してくださいました。
私もそれぞれの諸問題についてはWEBニュースやツイッターなどで目にしたことはありましたが、きちんと向き合ったのは初めてだったのでとても貴重な機会でした。
二宮先生の「家庭教育支援法案」、若尾先生の「自民党憲法改正草案」を通して感じたことは、今の政府は個人主義を否定して家父長制のような体制を良しと考えているのではないかという強い疑念です。
安倍政権は女性の活躍を推進していますが、いつも上部だけで問題の本質を追求しようとしていないように見えていたのは、基本の思想に前述の考えがあるからだと思うととストンと胸に落ちます。
ただ、この一片の情報を知っただけで短絡的に安倍政権を全力で敵視するのは本望ではないので、今後いろんな角度からこの諸問題について学び、総合的に危険性を判断していきたいと思いました。
千田先生の「親子断絶防止法案」については、ほとんど知識がなかったのですが、
ちょうどその日の朝、情報番組で、親権をめぐる裁判で”一審は年間100日の面会を提案した父親側が勝訴、二審は母親が逆転勝訴”となった事件が取り上げられていました。
その中で「フレンドリーペアレントルール」についても詳しく説明されていたので、私にとってはホットな話題でした。
共同親権についても一見聞こえは良いと思っていましたが、実は問題があることを知り、大変勉強になりました。
斉藤先生の「官製婚活」は、地方の婚活支援の酷い現状を知り、同じ国民として恥ずかしくなりました。
地方が少子化対策として婚活を支援したい気持ちはわかりますが、ここまで個人の尊重や性の平等を無視したセクハラ発言や個人情報のずさんな管理が横行しているなんて。。。国や地方自治体は早期に改善を図るべきだと思います。
会の終了後、1人ご年配の女性にごあいさつをする機会があったのですが、お話しをする中でその方が夫婦別姓訴訟の原告である塚本協子さんであることがわかりました。
私も選択的夫婦別姓制度については賛成の立場で、一昨年の最高裁の判決が注目されていた頃にニュースで塚本さんのことを知っていましたが、ご高齢にも関わらずこういった会に積極的に参加されて夫婦別姓を訴えられている姿に感銘を受けました。
塚本さんの活動はジェンダーイコールでもどんどん応援していきたいと思います。
最後に、冒頭でも書きましたが、このイベントはTwitterで本多由紀さんのツイートを見たのがきっかけです。
ジェンダーイコールのTwitterは、この会のちょうど約1ヶ月前頃にスタートしたばかりです。このタイミングで始めていなければこのイベントの存在には気づかなかったでしょう。
行動することでいろんな世界に出会えることを改めて感じました。これからもどんどん積極的にこのようなイベントに参加したり行動範囲を広げて、まだお会いしたことのない運命の方に出会えることを楽しみにしたいと思います。
話の内容は私にとっては意外と難しく知らないことばかりで、自分はまだまだだなと感じたので、これを機にもう少し勉強していかなくてはこの活動には付いていけないと実感しました。
上記のまとめをは本当にわかりやすくまとめてありますので、「いまこのような活動に興味があるよ」という方には一度目を通していただけると、シンポジウムの内容がわかりやすいと思います。
一番私が心に残った内容は比較的わかりやすかった『「官製婚活」について〜「家族」に介入する国家〜』です。なぜかと言いますと…婚活に国が介入しているなんて知らなかった!
婚活よりもっと介入した方がいい問題があるような気がして、ばかばかしいという思いしかありませんでした。でも、場所によっては介入をしなくてはいけないほど深刻な場世があるのでしょうか?謎が深まるばかり。今後この問題はどうなっていくのかが気になるところです。
「主人」「嫁」の呼び方、あなたは? 川上未映子さんは「奴隷根性をすりこまれる」
https://www.buzzfeed.com/akikokobayashi/fufu-yobikata?utm_term=.qoP22aGx2#.bcnZZlEBZ
「結納」について
https://matome.naver.jp/m/odai/2137853605759141501
なぜ、日本の男は世界一家事をやらないのか (PRESIDENT Online)
http://president.jp/articles/-/20569
パート主婦の減税拡大、配偶者特別控除を活用-
(さらに…)
withnews 2016/11/9(水) 7:00配信
「小さな子どもを保育園に入れるのはかわいそう」だと、あなたは感じますか? いまだに多くの母親を悩ませている「3歳児神話」。幼い子どもがいる母親が働くと、子どもの発達に悪影響が出るのではないかと、心配する人が少なくありません。お茶の水女子大の菅原ますみ教授(発達心理学)は「子育ての正解は家庭ごとに違う」と言います。今も根強い「神話」について、どう考えればいいのでしょうか?(聞き手・長富由希子)
発達への悪影響の心配は日本社会に広くあります。ここ数十年に働く母親が増えた米国など、様々な国で同じ心配がされました。本当に悪影響が出るのか。様々な実証研究がされています。
米国立小児保健・人間発達研究所は、全米の新生児約1300人を1991年から5年間追跡。母親だけで育てた場合と、保育サービスなど母親以外の人も含めて育てた場合とで、子どもの発達に有意な差はなかったとの結論でした。
私が国内の269組の母子を12年間追跡した調査でも、3歳未満で母親が働いても、子どもの問題行動や、子どもに聞いた母子関係の良好さ、母親に聞いた子どもへの愛情への悪影響は認められませんでした。
過去50年間の各国の研究を統計分析をした2010年の米国の研究でも、母親の就労と子どもの学力や問題行動は基本的に関係がなかった。近年では、親が仕事に子育てにと複数の役割を持つと、リフレッシュや成長につながり、子どもにも良い影響を与えるとの研究も出ています。
こうした研究は、母親が子育てをしなくていいといっているわけではありません。子どもには、必要な衣食住を満たし、スキンシップを含めた温かいコミュニケーションを取ってくれる人が必要です。
1歳半ごろからは、社会のルールを学ぶ必要もある。様々な研究から言えるのは、こうしたことを母親だけでやらなくても大丈夫だということです。
一方、発達に悪いと実証されていることがあります。子どもに近い人のメンタルヘルスの悪さです。父母が不安を感じていたり、イライラしていたりすると、子どもに温かく接することが難しくなり、それが子どもの問題行動を引き起こす恐れがあると言われています。
このため、母親が主に子育てをする場合も、母親の「自分の時間」が必要です。「お母さんなんだから我慢して当然」というまわりの意識は母親を追い詰め、子どものためにもなりません。
時代は変わっています。若い世代の年収は減り、雇用は不安定で、年金の先行きも暗い。専業主婦は夫との離死別で生活が苦しくなる恐れが相対的に高い。家計のリスク管理の面からも働く母親が増えています。
家庭によって状況は様々なので、子どもの育て方の正解も家庭ごとに違います。大切なのは、どんな家庭に生まれた子どもでも、その24時間をどうすればつつがなく温かく満たしていけるのか、親や社会が真剣に考え、実現していくことです。
◇
<3歳児神話> 1998年の厚生白書は「子どもは三歳までは、常時家庭において母親の手で育てないと、その後の成長に悪影響を及ぼすというもの」と説明した。欧米の母子研究の影響などを受けて60年代に広まったとされる。白書は、戦前の産業が農業や漁業中心だった時代には母親は働きながら、家族や地域の支援を受けて子育てをしていたなどとし、3歳児神話に「少なくとも合理的な根拠は認められない」として否定している。
出産後も就業、初の5割超=「妻は家庭」反対が過半-
内閣府調査:時事ドットコム
先日、ニュースで「在宅ワークママの1日」について紹介されていました。
都内で4歳女児を育てながら在宅で働く主婦の一日を定点観測。
(さらに…)