先日、ニュースで「在宅ワークママの1日」について紹介されていました。
都内で4歳女児を育てながら在宅で働く主婦の一日を定点観測。
ネットショップのコンサルティング企業から業務を請け負い営業資料などを準備しているそうです。
安倍政権が現在、最重要政策課題に掲げる「働き方改革」。
果たして在宅ワークは、日本経済を変えることができるのでしょうか?
「在宅ワークママの1日」のニュースを見てどう思いましたか?
- くるみ
- ライフスタイルとしてはアリだと思うけど自分は絶対やりたくないかな。 ちょこちょこ家事育児やりながら働くとか、旦那にとってはいいかもしれないけど。。 むしろこんな夫ほしいわ。って考えると、正社員との組み合わせはいいのかもなぁ。 扶養の範囲内ってのもかなり引っかかる。こんな毎日忙しそうにしてて年収100万とか割に合わなそう。
- ゆみ
- 全部ママが子供の面倒見る前提にこの方法とってんの?って思ってしまう。 これを安倍内閣が推奨するってまじか?って思ってしまった。
- えりこ
- この働き方で年収1,000万位稼いでるならまじリスペクトだけど、100万だったら、それなりのスキルしか無いんだろうなと思ってしまう。 この収入だと大黒柱にはなれないよね。もっと長時間働けとは思わないけど、いざという時にパートナーとバトンタッチできるよう、現状に満足せず、どうやったら短時間で更に稼げるようになるかを考えてほしいとこだな。
なぜ話の中に「父親」が登場しないんだろう?
- くるみ
- 年収100万÷年間240日÷1日4時間計算で時給約1000円だね。 ほんと、女が働くにあたって、家事育児と両立できますよ〜って前提にするのやめてほしいよ。そういうふうに求職者側も自分を安売りするのもやめてほしい。
- ゆみ
- 家事育児両立できますアピールね。その前にもう1人親いるでしょ?って思う。 本当に協力できない旦那ならまだしも、協力しようと思えば協力できる父親がでかい顔しそう
- くるみ
- わかるわかる。もう一人親いるでしょ?って。 わたし保育園落ちたから日本死ねって話題になったときも、もう一人の親は何やってんだって思ったよ。女親だけが働くハードルが高すぎる世の中おかしいよね。
働き方の多様化
- えりこ
- 働き方が多様化することは素晴らしいことだけど、この働き方は絶対ママだけに焦点を当ててるよね。現にこんな女が多いから男も変わらないんだと思う。女の意識改革は本当に重要だと思う。
- くるみ
- 肯定的に見ると、わたしはいまの日本の労働環境の1か0かみたいなところが問題だと思っていて、こういう働き方もあるんだよ〜って呼びかけていくのはどちらかといえばいいことだと思うかな。
たとえば、わたしみたいな会社員でもたまにこうやって在宅勤務できたらありがたいかもね〜。
gender=的
「在宅ワークママの1日について」のまとめ
- ママが仕事と家事育児を両立する前提で「働き方改革」を進めるのはやめてほしい。
- ママ自身の意識改革(=自分の安売りをやめる)も必要。
- 男女問わず、働き方の1つの手段として普及するのは良いことだと思う。